2016年9月8日木曜日
2016年7月25日月曜日
2012年11月19日月曜日
ふたをしていないトックリバチの巣
2012年11月1日木曜日
セグロアシナガバチ
アシナガバチ亜科
上:浜辺近くでたくさんのセグロアシナガバチが飛び交っていた。自宅あたりでは見かけない蜂。お尻の模様が恐ろしげに見える。キアシナガバチくらいの大きさ。この土地の人たちは「アカサカ」と呼んでいる。
下:青い漂流物がお気に入りのアカサカ。カメラを近づけて逃げられても、待っていれば何度でも戻ってきた。「しつこい奴だ・・・」という顔で睨まれる。この顔は雄蜂のよう。もしかしてみんな♂なのかもしれない。♂は♀より体色が黒っぽいとのこと。
撮影:2012-10-27
2012年10月15日月曜日
秋の日のオオカバフスジドロバチ
ドロバチ亜科
別名エントツドロバチが神社の手水鉢の縁に佇んでいた。ほとんど動かないけれど、まだ生きている。一生懸命泥をこねて巣作りをして、狩りをして、子育てをして・・・。
きっとかなりくたくた・・。お疲れさま。
私が虫だったら・・・。
2012年9月20日木曜日
ムモンホソアシナガバチ*空っぽの巣
左:2012-08-17
中:2012-08-25
右:2012-09-07
毎日確認していたわけではないが、この2-3日前までは沢山の蜂で賑わっていた気がする。巣の中には蛹も幼虫も見当たらなかった。8月中から幼虫のいる気配はない。スズメバチの襲撃とかではなく、自然に巣を放棄する時期だったのかな?
2012年9月1日土曜日
チャイロスズメバチ
先日はこのチャイロスズメバチが5-6匹いた。あまり見ない蜂なので撮影しようとしたが、攻撃性が強くて近づけなかった。日を改めて訪れてみると単独の個体がいて、ハエたちを追い払って樹液を独り占めしていた。カメラを近づけても有難いことに無関心。でもやっぱり目が合っちゃうと怖い。
チャイロスズメバチは社会寄生するスズメバチとして知られる。キイロスズメバチやモンスズメバチの女王を殺してその巣を乗っ取ってしまうとのこと。
撮影:2012-08-26
追記:チャイロスズメバチは、想像以上に危険なハチのようです。他のハチと比べると、とにかく攻撃性が強い、ということは感じた。幸い刺されることはなかったけど、カメラを近づけたりしてはいけないハチだった・・と反省。刺すだけでなく、毒を霧状に噴射することもあり、それが目に入ったりすると失明の恐れもあるとか・・。今後出会うことがあったら、速やかに遠ざかるつもりです・・。
2012年8月9日木曜日
トックリバチの仲間の巣
ドロバチ亜科
上のトックリバチが作ったものかもしれないなぁ・・とふと思った。お疲れさまでした。
追記 キボシトックリバチか、キアシトックリバチか、あるいはミカドトックリバチか?わからないので、トックリバチの仲間の巣としました。
2012年7月9日月曜日
2012年7月2日月曜日
オオカバフスジドロバチの煙突作り
コンクリートで固められた山の斜面。ところどころに塩ビ製の筒の穴があいている。その中にハチらしきものが入っていったので、覗いてみたらオオカバフスジドロバチの館が!巣が完成するまで、その入口を煙突状に伸ばすとのこと。それで単にエントツドロバチと呼ばれる。
左の個体はうろうろ歩き回っていたが、右のは黙々と煙突作りに励んでいた。自分の唾液で土を湿らせて造形しているのかな?時々外へ行って来るのは水分を補給するため?
このハチの職人仕事をずっと見ていたいけれどそうもいかず・・・。そもそもこの筒は水を排出するためのものだと思うのだがその心配はないのかな?他の穴を覗いてみたら、所々で同じような巣が作られていた。ちなみに、この種はオオセイボウに寄生されるらしい。 ⇧撮影 2012-06-13
17日ぶりに覗いてみた塩ビの筒。前回覗いた筒がどれだかわからないくらい様子が変わっていた。巣の中には卵が産み付けられ、その餌としてメイガ、ハマキガ、キバガ等の幼虫が運び込まれるらしい。
巣が完成するとその入り口は泥でふさがれるとのこと。この日はその作業中だったのかもしれない。手前にある土を頬張っては奥の土壁に塗り重ねていた。
⇧撮影 2012-06-30
2012年6月19日火曜日
ホソアシナガバチ達の小さな巣
アシナガバチ亜科
最初一番大きかった幼虫が途中で消えて部屋が空っぽになった。すぐに新しい卵を産みつけた様子。働き蜂が羽化するまでまだ時間かかりそう。
↑撮影:2012-06-06~2012-06-19
2011年11月16日水曜日
晩秋のクロスズメバチ
このごちそうに集まった地蜂(主にクロスズメバチ)にヒラヒラした真綿のついた餌をくわえさせる→蜂は餌をくわえて喜んで巣に帰る→真綿を目印に人間が蜂の後を追う(これが大変みたい・・・)→地中に作られたわかりにくい巣の場所がばれてしまう→巣は堀りあげられて、幼虫や蛹はヒトの食卓に・・・。(昔は貴重なたんぱく源、今は貴重な珍味)
2011年10月3日月曜日
コアシナガバチ
目覚めた女王蜂が、単独で巣を作り始めたところかな・・?
たしか、庭木で・・。 ⇧撮影 2008-04-25
山でみつけたコアシナガバチの巣。↑ずいぶん頼りない場所に作られている。もちろん雨ざらし。こんな巣を見ると、うちのコアシナガバチ↓は野生とはいえない気がする。
⇧撮影:2011-08-06
左上:2011-08-12
軒下のサッシに作られたコアシナガバチの巣。♂蜂が出現した頃。最盛期。
右上と左下:2011-09-11
だれもいなくなった巣。みんなどこへ行ったのかな・・と探してみたら、1mくらい離れたところにあるバイカウツギにとまっていた。交尾しているものが何組も・・。別の巣のもの同士か?それとも同胞同士なのか?
右下:2011-09-25
巣から離れて2週間。やはり近くのサンショウの木にいた3匹。いつまでも仲間と一緒。
こちらは♀と思われる。 ⇧撮影:2010-10-15
⇧ 撮影 2012-10-26
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