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2022年7月14日木曜日

アオサナエ♀*羽化直後?


 羽化直後は体色が黄色っぽいとのことで、アオサナエかな?最終的に、複眼と共に鮮やかな黄緑色の体色になるらしい・・。山中の石段にて遭遇。

(この個体は♀と思われる。♂の尾部付属器は、いかつい鉤型)


撮影 2013-05-23 

2022年7月12日火曜日

サナエトンボの仲間?


クロサナエの♀?類似種にダビトサナエもいるし・・。

⇧撮影 2009-07-03


こちらは別種だろうか?側面の確認が出来なかったのが残念。♂かな?

トンボは側面も撮らないと、同定は難しい・・と反省。

撮影:2019-06-01

2016年8月4日木曜日

ミヤマサナエ


   ミヤマサナエに会うのは2度目。トンボはよくわからないけれど、このしっぽの先には見覚えがあった。これからもっと上の涼しい所に行くのかな?   


撮影:2016-07-25

2012年5月20日日曜日

サナエトンボの仲間?→ヒメクロサナエ


   ヤナギ林でみつけたトンボ。目の色が濁っていて黄色い胸の縞模様もプラスティックみたい。死んだまま止まっているかと思った。やや半透明の翅に白い縁紋がある。

 羽化したてでまだ腹部の色が出ていない状態なのかな?あんまりジロジロ見たせいか、閉じていた翅をゆっくり開いて弱々しく飛んでいった。水辺があるので、トンボもいろいろいそうな場所である。


撮影:2012-05-15

 追記:匿名さんより「ヒメクロサナエ」では・・・というコメントを頂き、確認したところその通りでした。サナエトンボはたくさんの種類がいるんですね。一件落着です。
ありがとうございました!   2012-08-10

2011年9月2日金曜日

コオニヤンマ


 コオニヤンマを見るのは初めて。オニヤンマに似ているがサナエトンボの仲間。確かに頭が小さくて、眼と眼の間が離れている。後脚が長いのも特徴らしい。5月上旬から現れ9月頃まで見られるとのこと。

 この個体は、もう弱って飛べそうにないかんじ・・・。踏まれそうな所にいたので近くの葉っぱの上に移動させたが、すぐにまた道端の上に戻ってしまった。石の上は温かいのかもしれない。   撮影・・・2011-08-26

追加画像


  朝、散策路沿いの草に止まっていた。翅の様子だと羽化直後かな?

近づいてもじっとしていたので、そっとしておく。



↑ 撮影 2022-06-17


  横から見ると、異常に小顔。サナエトンボ科では日本最大種。
 
↑撮影:2018-07-08

2010年7月30日金曜日

高原で避暑?*ミヤマサナエ


ミヤマサナエ属
 
 標高2000m位の場所にいた。近くにこれといった水辺もないのに・・・と不思議に思っていたが、この種は里で羽化してから山に上がってくるらしい。そして成熟したらまた里に戻るということだ。たくさんいるアキアカネと同じ習性と考えればいいのか。

 撮影・・・2010-07-23