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2022年6月29日水曜日

ヨツボシハムシ


カラスウリやアマチャヅルを食べるハムシ。黒紋が4つ。

黒紋が2つ、あるいは3つあるのはアトボシハムシ


 撮影 2010-08-13

2022年6月20日月曜日

フタスジヒメハムシ


大豆等、マメ科植物を加害することで知られる。体長は3-4mmほど。

この個体は、山中で撮影。初見の小さなハムシ。


 撮影 2022-06-17

2022年5月22日日曜日

クロウリハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 成虫越冬らしい。庭先でよく見かけるハムシ。体長は6−7mmほど。

いまのところ、トレンチ行動は見られない・・。   ↑ 撮影 2019-05-15


キショウブにて。  ↑撮影 2022-05-18


交尾  。       ↑撮影 2022-05-18


↑撮影 2014-08-24


↑撮影 2013-10-03


撮影 2021-09-09

2022年5月4日水曜日

キクビアオハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

この辺ではよく見るハムシだが、ついつい毎回撮ってしまうことが多い。

金属光沢が素晴らしいので・・。   ⇧撮影:2010-05-28


サルナシの木のあたりでよく見かけるな・・思っていた。

幼虫が食べる葉がサルナシとのことで、納得。

⇧撮影:2010-05-16


撮影:2012-08-19

2022年1月24日月曜日

キアシヒゲナガアオハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 似た種が多く悩んだが、いろいろ消去していくとこの種になった。上翅の側縁のみ細く黄白色。(この画像ではよく確認できないが・・)
 クロウメモドキ科の葉を食べるとのこと。    撮影:2012-07-22

2022年1月6日木曜日

イタヤハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

黄色い前胸背板に、黒点が三つ。


カエデやハコヤナギ類が幼虫の食樹とのこと。卵越冬で春に発生。


この個体は標高1,600mくらいの場所にいた。低地ではあまり見かけない。


 撮影:2010-09-03

2021年11月26日金曜日

イチゴハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 栽培種のイチゴの葉を食べる害虫としてこの名前がついているらしい。ふつうはギシギシ、スイバ、イタドリ等その辺にあるものを食べているようだ。上翅の側縁がほぼ平行であること、翅の先端部が丸いことが類似種との相違点。
 

撮影:2011-10-15

2021年10月6日水曜日

アトボシハムシ*三紋型と二紋型


ヒゲナガハムシ亜科

四つ紋があるのは別種で、ヨツボシハムシと呼ばれるとのこと。

しかしこの個体、前方の紋が大きすぎる?三紋でいいのかな?


お腹大きいので、産卵前のお母さんかな・・?


カラスウリやアマチャヅルが食草。

体長は4.5〜5.5mm。  ⇧撮影:2012-08-12


⇧二紋型   撮影 2022-06-20

2021年9月3日金曜日

イタヤハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 黄色い前胸背板に黒点がみっつ。うちの庭ではあまり見かけない。ビロードのような落ち着いた光沢のある上翅。

 文字通り、イタヤカエデの葉を好んで食害するようだが、他の葉っぱも食べるらしい。実家のあたりでは、通学路沿いにイタヤカエデの大木がよく生えていた。帰省時に撮影したのかな?    撮影:2009-10-16
 

2021年5月29日土曜日

ウリハムシモドキ


ヒゲナガハムシ亜科

標高1,000mくらいの自然度高い場所にいた。はち切れそうなお腹の♀。


体色には変異がある様子。とても艶やか。


撮影 : 2019-08-11


撮影 : 2012-08-11
 

2020年7月25日土曜日

アカタデハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 ハムシは小さい者が多いけど、この方は特に小さい気がした。3-4mmとのこと。食草はアカタデではなくサクラやトサミズキなどの木の葉のようだ。サクラケブカヒゲナガハムシという長〜い別名もあり。   ↑撮影:2020-07-19
 

撮影:2010-04-25
    

2016年7月16日土曜日

サンゴジュハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

サンゴジュ・ガマズミ類・ゴマギ等が食樹。 ↑撮影:2021-07-11


   サンゴジュウスバヒゲナガハムシとも呼ばれる。


これは庭のコバノガマズミに大発生していた。  


撮影:2016-07-15

2015年5月22日金曜日

ムナグロツヤハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

 体色の個体変異が激しい種らしい。食樹はハンノキ、クワ、イタヤカエデ等。
この個体はクヌギにいた。食痕がこのハムシのものかは不明。 

↑撮影:2015-05-22

この方は黄褐色で、頭部にゴマ粒ふたつ。食事中。

↑撮影 2012-06-10


こちらは頭部が黒い。 ⇧撮影:2012-06-13

2014年9月21日日曜日

ブチヒゲケブカハムシ


 ヒゲナガハムシ亜科 
 
 ガマズミ類・オオカメノキ・ゴマギ等の葉を食べる。 卵越冬。

    写真は、オオカメノキ(ムシカリ)の葉を食べている個体。       


撮影:2014-09-21

2012年8月11日土曜日

エノキハムシ*幼虫と成虫


ヒゲナガハムシ亜科

幼虫  ⇧ 撮影:2013-05-22


  エノキハムシ成虫。庭のエノキにて。だいぶ前から出現している。初めて見た時は、羽化したてでまだ色が薄いのかと思った。   撮影:2012-08-07


撮影 2012-09-20


2012年5月24日木曜日

アザミオオハムシ*幼虫と成虫


ヒゲナガハムシ亜科

 フキの葉っぱを食べているアザミオオハムシの幼虫

アザミと名前につくが、成虫・幼虫ともにフキの上でよく見かける。


 シマサシガメ幼体に捕まえられた!(右端)⇧

追加画像:成虫


2012-06-24  上の幼虫と同じ公園にいた成虫。やはりフキを食べていた。 


2010-09-18  これはやや標高の高い場所(1,600mくらい)にいたもの。文字通りアザミの仲間を食べていた。卵でお腹がぱんぱん。フキ食の者よりたくましげに見えるのだが・・・。

2010年10月13日水曜日

イタドリハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

よく見かける大型のハムシの仲間。成虫越冬。模様に変異あり。新成虫は夏頃出現。

↑撮影:2011-05-07


⇧撮影:2009-05-29


黄色タイプ   撮影:2011-07-25