2017年6月3日土曜日
2015年8月25日火曜日
2015年6月3日水曜日
ケヤキにて*誕生と寄生
ケヤキの木の下にある木製の手すりで、またユミモンシャチホコの幼虫に会う。
3度目。いずれも落下個体。4月に成虫もよく見られたので、今年は多いのだろう。
この時点でまだこの幼虫は生きているが、ハチが成虫になって繭から出てくる頃には命尽きるだろう。個体数が多いので、こうして寄生された幼虫を見ることも多い。
大量発生等で悪名高いこの蛾の駆除についてはいろいろ講じられている。しかしマイマイガにとって最大の天敵はコマユバチだろう。驚くべきは、そのコマユバチの繭にトガリヒメバチという別のハチが産卵して、二次寄生が成立することもあるらしい。
撮影:2015-05-31
2015年5月19日火曜日
アワブキにいた幼虫memo
葉っぱは中央で閉じた状態でこれから開く様子。すでに小さな虫食い痕があちこちに見られる。探してみると、小さなイモムシがあちこちに。みんな同一種だろう。
無心に葉っぱを食べていた。しばらくして人の気配にやっと気づき固まる。(真ん中の状態)頭部の黒い部分は、見えたり見えなかったり。上とは別の木。
2015年5月6日水曜日
2015年4月11日土曜日
2014年5月21日水曜日
2014年5月20日火曜日
2014年5月9日金曜日
2013年11月10日日曜日
10月のイモムシたち
2013年4月25日木曜日
2012年4月25日水曜日
ヤナギの木の様子*幼虫と卵など・・・
いよいよタラの芽の季節。後方に見えるのがうちのネコヤナギ。
中:こんな早い時期にアワ虫?
右:一粒だけ産み付けられていた。葛饅頭みたいな卵。
撮影:2012-04-24~2012-04-25
2011年11月27日日曜日
11月の不明幼虫
右上:2011-11-05 庭のノギクの葉裏にいた。
左下:2011-11-13 ヌルデのような葉に天幕を張っていた。オニグルミでも見たことがある。
追記・・・トサカフトメイガ(メイガ科フトメイガ亜科)と判明。他にニワウルシやハゼ等も食べるらしい。
右下:2011-11-13 カラマツ林の朽木にいた
2011年10月30日日曜日
2011年9月25日日曜日
ネムノキにいる蛾の幼虫はみんな長い
中:2011-09-08 左の幼虫と同じ木にいた。実際はもっと細くて小さい。長いけれど尺取虫のような動きをしていた。機敏。この日は左の幼虫の若齢体かと思っていたが、後で右の幼虫を見たら、そちらの方が似ているような気がする。
右:2011-09-24 ネムノキの葉っぱがよく食べられているので、誰が食べているのだろうと探してみたらぎょっとするくらい大きくて長いイモムシがいた。8cmくらい・・・。
蛾の正体は
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