K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
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鞘翅目ハムシ科ハムシ亜科
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2022年3月10日木曜日
ヨモギハムシ
ハムシ亜科
青藍色系や茶褐色系など、体色に変異あり。ヨモギを食草とする。
ヨモギといえば、草餅にしてヒトも食べるくらいだから美味しい草なんだろう。
雌雄と色との関係は決まって無さそう・・。
観察した方の記事を読むと、青藍色の個体の方がかなり多い様子。
⇧撮影:2011-06-12
三つ巴状態。 撮影:2011-10-15
2021年7月9日金曜日
ミヤマヒラタハムシ
ハムシ亜科
昔、ひとりキャンプして、翌日近くの山で撮影した覚えがある。色彩変異が激しく、宝石のようなハムシだと思った。ミヤマハンノキが幼虫の食樹とのこと。ああ、また山に行きたい!
ハイマツの果実上にて。
撮影:2009-07-20
2017年9月20日水曜日
ルリハムシ
ハムシ亜科
この場所に来るとよく出会う。うちの近くでは見かけない。 撮影:2017-09-03
違う色合いの者にも会いたいな・・。 撮影:2016-09-10
2017年6月25日日曜日
ズグロキハムシ
ハムシ亜科
大変な食欲。筋は避けて、柔らかいところだけ食べている。
小さな黒いものは糞でしょうか?
食べていた木は、ツノハシバミ(カバノキ科)かな?
↑撮影:2017-06-20
追加画像 撮影:2013-05-22
2012年6月9日土曜日
ヤナギハムシ*前蛹→蛹→成虫
ハムシ亜科
⇧ 2012-05-06 真っ黒だった体色が少し茶色がかってきた
⇧ 左端 2012-05-08 脱皮? 中と右端 2012-05-12
⇧ 2012-05-16 齢数の違う幼虫がいっしょに食事中
撮影:2012-05-16
左:まるまる太った幼虫。上はヤナギルリハムシ成虫。
中:終齢幼虫は葉っぱを離れ、幹をウロウロして蛹化場所を探しているみたい。
右:折れた枝の先で2匹いっしょに蛹化。
⇧左端 2012-05-18 前蛹 中と右端 2012-05-21 蛹
白い成虫を発見。たぶん羽化後間もない。少しずつ色づき、白→黄色→オレンジ色に変化するらしい。 2012-05-26
ここまで、うちの庭にて。
上とは別の地域で撮影。
木の杭の上で、カップル争奪戦が繰り広げられていた。
撮影:2010-04-18
2012年6月5日火曜日
フジハムシ*卵・幼虫・成虫
ハムシ亜科
薄紅色のきれいな卵
↑撮影 2010-05-16
↑2012-05-13
フジハムシの幼虫たち ↑2012-05-10
フジハムシの繁殖期はフジの葉っぱが柔らかい5-6月頃。フジの芽の上で出会った2匹。
薄茶色の個体。 撮影 2012-06-17
2012年5月9日水曜日
ハッカハムシ*幼虫と成虫
ハムシ亜科
庭のシソ科の植物にハッカハムシの幼虫がいた。成虫は金工細工を施したようなゴージャスな装いだが、幼虫の方はメタリックな幅広な首輪をしているように見える。
これは去年の秋、同じ植物の葉の上で。上の幼虫たちはこのペアのこどもかも・・・。
撮影:2011-09-30
2012年5月1日火曜日
ヤナギハムシ幼虫*誕生
ハムシ亜科
ヤナギハムシが産んだと思われるきれいな
黄色い卵。
↑撮影 2012-04-24
黒ずんできた。
休みの日だったので卵の変化を記録。
卵からまず黄色い幼虫が生まれた!と思ったらじきに黒くなる。ほぼすべての卵が孵った頃(2時間くらいかかった)、偶然?ナミテントウが近くにやってきた。食べるには大きすぎる相手かも・・・。カメノコテントウの姿はまだみえない。
しばらくしてまた覗いてみると、白い抜け殻に数匹の幼虫。他の仲間はどこへ行ってしまったのか?と葉っぱをひっくり返してみると、表側の方に全員集合していた。
(ここまで撮影:2012-04-29)
翌朝見てみると、早速朝ごはんを食べていた。
*このあと成虫までの様子は
こちら
ヤナギルリハムシ〈左)も出現。
また別の
ヤナギハムシ
〈右)もどこからか飛来していた。
2011年7月8日金曜日
クルミハムシ*幼虫・蛹・成虫
ハムシ亜科
⇧撮影:2010-06-11
クルミの木の真下の下草の上に、卵でお腹ぱんぱんのクルミハムシの♀がいた。それでクルミの木に近づいてよく見てみると、幼虫たちが旺盛な食欲で食事中。
撮影:2011-07-02
⇧ 蛹
クルミの葉を食べる成虫⇧
撮影:2019-08-11
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