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2018年9月24日月曜日

ヒメマダラミズメイガ


ミズメイガ亜科

 幼虫は浮き草などの水草をたべる。水辺で発生する蛾なのに、山の方の灯火に居残っているのをよく見る。黒みが強いのは♀とのことで、♂より一回り大きい。  撮影:2016-08-21


こちらは色褪せた♀かな?

2018年8月20日月曜日

マダラミズメイガ


ミズメイガ亜科 

 池の端の小径を歩いていて見つけた。幼虫は水草を食べるらしい。


葉裏に隠れていた。  撮影:2018--8-10


近くにある池は、ヒルムシロ類が多い。  撮影:2017-07-07

追加画像


 やはり葉裏でくつろいでいる。ひっくり返して撮影しても逃げない。おっとり系?


撮影:2020-08-16

2018年8月18日土曜日

ミヤマウスギンツトガ


 このくらいの咲き具合のヤマハハコが好き。

近づいてよく見ると、白い花の中に白い蛾が・・。


ヤマハハコは雌雄異株。この株は筒状の花を咲かせる雄株のようだ。

舌鼓を打つ?白い蛾。高原にて。  ⇧撮影:2018-08-12


 ウスギンツトガとの区別がつかないが、2000mくらいの場所で撮ったような気がするので、こちらもミヤマ〜かな・・と。


シルキーな光沢のある翅と立派な下唇髭。
  

  撮影:2010-07-16

2018年8月11日土曜日

ギンモンミズメイガ


ミズメイガ亜科

標高1,500mくらいの場所にある小さな池にて。

幼虫は、ヒルムシロ科の水草を食べるようだ。水辺の笹の裏に隠れていた。
 

撮影:2018-07-29

2018年8月6日月曜日

ウスクロスジツトガ?


 ずっと翅を閉じて、細い草に静止。なかなか翅を広げてくれない。一瞬開いたところ⇩

ウスクロスジツトガか、ウスキバネツトガと思われるが、外見では判断できないらしい。


撮影:2018-07-13

2017年10月7日土曜日

スジボソヤマメイガ?


ヤマメイガ亜科

灯火居残り。     撮影:2017-09-16

2017年10月2日月曜日

ナカモンツトガ


ツトガ亜科

どちらかというと山の方にいた。  撮影:2017-09-03

2017年7月14日金曜日

2017年7月1日土曜日

ホソスジツトガ


灯火居残り。初見のツトガ。幼虫は蘚苔類を食べるらしい、とのこと。

撮影:2017-06-25


6月の蛾みたいですね・・。12-15mmほど。   撮影 2022-06-09

2016年9月26日月曜日

トビマダラモンメイガ


 モンメイガ亜科  (旧名はトビモンシロメイガ)

幼虫はアカネ科(ヘクソカズラ等)をたべるとのこと。

絹糸を固く編んだような触覚がお上品なかんじ・・。
  

玄関灯火に飛来。とても小さいメイガ。(開張は10ー12mm)


撮影:2016-09-15

2015年10月13日火曜日

ゼニガサミズメイガ


 ミズメイガ亜科 
 
幼虫は何を食べるのか不明。きれいでミステリアスな小さな蛾。


撮影:2010-07-25

2015年8月18日火曜日

フタスジミヤマツトガ?


 どこで撮影したか覚えがない。「ミヤマ」がつくほど高い山ではないと思うが・・・。この仲間は他に、オオフタスジミヤマツトガ、ヤツガタケミヤマツトガ等がいるようだ。

 撮影 2012-08-19

2015年2月22日日曜日

クロスジツトガ?


 ツトガ亜科 

 ウスクロスジツトガというのもいるらしい。  


↑ こちら、翅裏の様子。  撮影:2014-07-26


 ↑撮影:2013-08-31


 撮影:2018-08-22⇧⇩

シバツトガ


ツトガ亜科 
  
小さい。この格好、かわいい。猫が伸びをしているみたい。

幼虫食草:シバ(イネ科)   撮影:2014-08-06

シロスジツトガとニセシロスジツトガ?


ツトガ亜科 
 
2種の違いが今ひとつわからない。こちらはただのシロスジツトガかな・・?

↑撮影:2009-07-03


ニセシロスジツトガは白紋下縁が鋭く出っ張るとのこと。こちら、少し出っ張りあり。

↑撮影:2011-06-18


こちらは・・?   撮影:2014-07-26