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2022年5月13日金曜日

ナシグンバイ

サクラ・ウメ・ノイバラ等、バラ科植物につくグンバイ虫。

 自宅庭のリンゴの木にいた。体長3mmくらい。  撮影 2012-02-19  

(数年前に枯れてしまって、今は存在しないが・・) 

2022年3月4日金曜日

トサカグンバイ*成虫と幼虫


 体長は4mmほど。アセビやネジキにつくグンバイ虫。類似種のシキミグンバイは、編み目の数等を確認すると識別できるとのこと。トサカ〜は頭部が黒い。ステンドグラス風の翅がきれい。上は成虫。  ⇧撮影:2011-07-31


幼虫と思われる。   撮影:2012-09-16

2021年6月17日木曜日

キクグンバイ


名前どおり、キク科の植物を食害。体長は、3〜3.5mm 。うちの庭に住人。

ヒラタチビタマムシと・・。   撮影:2021-06-17

2020年7月4日土曜日

2020年5月17日日曜日

コアカソグンバイ


初見のグンバイ虫。小さいながらもこの造形。


撮影:2020-05-17

2011年8月21日日曜日

アワダチソウグンバイ

北米原産の外来種。体長は3-4mmほど。  ⇧撮影:2021-06-17

  キク科の葉っぱによく見られる。 白っぽい個体と黒っぽい個体がにらめっこしていた。近くにある食痕がハート型なのでお見合いしているのかも・・・。

 しばらくしてクロの後方から別のクロが接近。するとシロの方がまわれ右してそこから逃げ出した。2匹のクロはその後をぞろぞろついていく。動きがスローなので微笑ましかった。    撮影:2011-08-21

2011年5月22日日曜日

蕗の葉にエグリグンバイ


追加画像   ↑撮影 2012-05-05

      
 庭に毎年生えるフキを食べてみようと、茎から葉の部分を切り離していたら何かついているのに気がついた。小さな虫の抜け殻だろうと思ったが、一応写真に撮って拡大してみて驚いた。

 グンバイムシを実際に見るのは初めて。こんなに繊細な姿なのに、小さいがゆえに大抵の人には気がついてもらえないだろう。触ってはじめてよたよたと動くというのも半翅目らしくない。ごみに擬態しているのだろうか?   撮影:2011-05-21