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2022年9月19日月曜日

ウラギンヒョウモン♂?


ドクチョウ亜科

 ギンボシヒョウモンとよく似ている翅の模様。年一化で、幼虫越冬。

高原の朝8時前。気温も低く、まだ飛ぶ気配はなかった。そろそろ寿命も尽きる季節。

                 撮影 2018-09-19

2022年8月17日水曜日

コヒオドシ


タテハチョウ亜科

 このチョウがいる場所へ行くのはたいてい5月頃だったので、いつもボロボロの姿。
前年の秋に山から下山して越冬。翌春、また山に戻って産卵を済ませた個体だろうか?
お疲れさま。夏には新成虫が現れる。いつかピカピカの個体に出会えますように・・。

 撮影:2011-05-15

2022年8月1日月曜日

ギンボシヒョウモン


標高1,600mくらいの高原にて。ウラギンヒョウモンとよく似ている。

 撮影:2010-07-23

2022年7月27日水曜日

ウラギンスジヒョウモン♀?


類似種にオオウラギンスジヒョウモンがいる。

前翅の様子が分かりにくいので、確認が困難。割と新鮮な個体。

撮影:2010-07-25
 

2022年7月24日日曜日

ヒメウラナミジャノメ


ジャノメチョウ亜科

うちの庭の常連のチョウ。よく似たウラナミジャノメは、目玉模様が4つとのこと。

(ウラナミジャノメは、絶滅危惧種です・・)


⇩下のペアは、目玉に星が入ってない。似たような模様同士で気が合ったのか・・?


 撮影:2011-08-28

2022年7月21日木曜日

ゴマダラチョウ*成虫と幼虫


羽化直後の成虫と思われる。左下あたりに抜け殻。

⇧撮影:2012-08-19


ゴマダラチョウの幼虫といえば、可愛らしいお顔?で有名。

この頃はそんなこと知らなかったから撮影しなかった。残念。


⇧ 撮影:2010-10-01


緑色だと年内に羽化。越冬する幼虫は、体色が茶色になるらしい。

撮影:2011-10-09

2022年7月9日土曜日

クロヒカゲ


ジャノメチョウ亜科

落下したヤマザクラの萎びた実を吸汁していた。

行きつけの小さな神社に向かう石段にて。


↑ 撮影 2022-06-20


翅を広げた、ボロボロの個体。上と近い場所。

5月〜10月にかけて、年3回ほど出現するとのこと。

撮影 2022-10-01

2021年9月4日土曜日

コジャノメ

ジャノメチョウ亜科

 これはコジャノメかな・・と思われる。ちょっと薄暗い雑木林で見られることが多い気がする。幼虫の食草はチヂミザサやススキ等のイネ科植物。類似種にヒメジャノメがいる。越冬態は幼虫で、年2〜3化するらしい。  ⇧撮影:2010-05-29


撮影:2012-06-13

2021年8月31日火曜日

コヒョウモンモドキ


鳥見に出かけた高原で見かけた蝶。明るい草原に生息。


草原の樹林化で、生息地の減少が危ぶまれているらしい。心配。


撮影:2014-07-26

2020年10月24日土曜日

キタテハ*秋型

    

めいっぱい翅を広げて、日向ぼっこ。翅の形から、♀かな?


撮影:2020-10-24

2020年9月27日日曜日

キタテハ*蛹


蛹の同定はあまりしたことないけど、たぶんキタテハの蛹。


撮影:2020-09-12

2019年9月15日日曜日

シータテハ*幼虫と成虫



 先月撮ったものを見ていたらシータテハの幼虫がいたので、前に撮ったものとまとめることにした。  ⇧撮影:2019-08-03


雨の日だったか、公園の濡れたベンチにいた。まだ若齢のような気がした。

⇧撮影:2012-06-03


 これは山の方で撮影したもの。幼虫はニレ科の他に、クワ科のホップの仲間なども食べるらしい。この幼虫が食べていたのはこんな葉っぱ。⇧⇩撮影:2012-08-11



成虫。後翅の裏側に白いC字模様。  ⇧撮影:2010-09-03


撮影:2008-08-31

2019年6月1日土曜日

クモガタヒョウモン


ヒョウモンチョウの中では早い出現で5月頃から。食草は山のスミレ類。


表翅の両端に白点があるのが♀とのこと⇧⇩


暑い間は夏眠して、秋口にまた活動再開するらしい。


翅を広げて日光浴。白点無いので♂かな?


ガマズミの花にて吸蜜。  撮影:2019-06-01

2018年8月20日月曜日

2018年7月26日木曜日

ウラジャノメ



幼虫の食草は、カヤツリグサ科のスゲ類など。

撮影:2018-07-14

2018年7月19日木曜日

サカハチチョウ♂*夏型と春型


 逆さになると八の字が・・。止まっているのはオカトラノオかな?


夏型⇧  撮影:2018-07-13


夏型⇧  撮影:2011-08-28


春型⇧  撮影:2020-05-30

2017年9月1日金曜日

ヒメキマダラヒカゲ


どこからか飛んで来て近くの草に止まり、目が合ったところ。翅が少しボロボロ。♀かな?

撮影:2017-08-21

追加画像


 幼虫が食べるクマザサ上で、少しずつ上翅を広げて見せてくれた。これも♀かな?お腹が短い。 撮影:2018-08-12

2017年7月25日火曜日

スミナガシ*幼虫と成虫


 あまり管理されてない林道。垂れ下がったアワブキの枝にいた奇妙なイモムシ。やっとスミナガシの幼虫に出会えた!終齢かな?意外に思ったのは、顔面?を伏せていること。


   撮影のため枝を何度も揺らしていたら、いよいよそのお顔を持ち上げた!正直ぞっとした。特に左右に揺らす仕草は恐ろしいと思った。


 近くに4齢くらいの幼虫もいた。若齢の時に作った葉っぱのすだれが枯れて、カムフラージュ効果大。


⇧撮影:2017-07-14


⇧成虫  撮影:2012-08-19


⇧木陰で休憩中。  撮影:2020-08-22

2016年8月28日日曜日

コムラサキ*成虫・抜け殻・幼虫


ヤナギの木の上からこちらをじっと見下ろすコムラサキ。  ⇧撮影:2016-08-19


⇧見る角度によって変わる構造色を持つ上翅。♂


地面に口吻を伸ばして舐めていた。   ⇧撮影 2017-07-14


蛹(抜け殻)  ⇧撮影:2011-06-21


ヤナギ類にいたからコムラサキの幼虫かな?  撮影:2012-05-15