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2021年7月20日火曜日

シロマダラノメイガ


 庭で初見のノメイガ。だいぶくたびれているが・・。ガガイモやキョウチクトウなどが幼虫の食草。昨年の夏は、あえて監視下で自然発芽したガガイモをそのまま放置して、花や実を楽しんだ。それで、どこからかシロマダラノメイガがやってきて産卵したのかな?今年はガガイモなくてごめんなさい。


↑撮影:2021-07-14


ガガイモの花と小さな実   撮影:2020-08-08

2021年7月1日木曜日

ウスグロノメイガの仲間


 庭のミョウガの葉の裏に蛾らしき者が滑り込んだので、ひっくり返して見る。縁毛がきれいで、羽化間もない様子。腹部ほっそりなので♂かな?Bradina属は皆よく似ていて、識別は難しいとのこと。


撮影:2021-06-30

2021年6月30日水曜日

ピンクのメイガ*今年も出現


 アメリカピンクノメイガを初めて見たのは去年の7〜8月頃だったが、今年は6月。今季初確認は2週間くらい前だったような気がする。(確認日のメモを無くす・・)昨年の幼虫が冬を越して羽化したのだろうか?


撮影:2021-06-30

2020年10月26日月曜日

ウスベニニセノメイガ*幼虫と成虫


ニセノメイガ亜科

 こんな時期に咲き出したスティックブロッコリーの花。ある日、花びらの色に似ているきれいな幼虫が出現した。。ウスベニニセノメイガの幼虫らしい。時々庭でみかける蛾だ。   撮影:2020-10-04


 翌日見てみると、繭のようなものを紡いでいる。このまま蛹化するのかと思ったら、数日後に行方不明に。幼虫は土の中で蛹化するとのことなので、移動したらしい。     
 撮影:2020-10-05


成虫     撮影:2012-08-04   庭にて 

2020年8月9日日曜日

アメリカピンクノメイガ*成虫と幼虫


 最近、庭で濃いピンク色のきれいなノメイガを見かけることがあった。まだ見たことのないマエベニノメイガかと思っていた。今日もまた見かけたので撮影したところ、どうもマエベニ〜とは様子が違う。

 外来種のアメリカピンクノメイガかな?初見。うちの庭には、メドーセージ(ガラニチカ)がいっぱい生えている。  撮影:2020-08-08


(この写真ではコデマリに止まっている)

追加画像


 見慣れない幼虫を発見。どうも上のド派手な蛾のお子さんかも・・。

出現場所もほぼ同じ。(この葉はフジバカマかな?となりにメドーセージがある)


撮影:2020-09-26

2017年8月9日水曜日

ウスムラサキノメイガ?


色褪せているけど、初見の種。クロウスムラサキノメイガかもしれない。

  撮影:2017-07-26

2017年6月18日日曜日

ツマグロシロノメイガ


  真っ白な半紙に墨汁を垂らし、朱の筆を入れたような斬新なデザイン。憧れの種に出会えて嬉しかったが、次回は葉っぱの上に止まっている姿を撮りたい。(思いの外警戒心強く壁面に逃げられる)脚にも毛束がついていてセレブなかんじ。第一附節にも毛塊があるので♂と思われる。⇩   撮影:2017-06-13

2016年11月6日日曜日

キノメイガの仲間


〜キノメイガの仲間と思われるが、わからないので保留。 
 
撮影:2009-09-04

ベニフキノメイガ


幼虫はシソ科植物を食べるので、ハーブガーデンでは目の敵にされるようだ。

でも成虫はけっこうきれいな蛾。最近、とんと見かけない。  撮影:2009-08-21

2016年11月4日金曜日

ハイイロホソバノメイガ


小さくて地味。でもあえて言えば、触覚がきれい。  撮影:2009-08-16   

2016年11月3日木曜日

クロミャクノメイガ?


 引き続き、昔の画像から。記録によると庭で撮影。幼虫はアカザ科のテンサイとある。まぁ、畑に生えていた何かを食べていたのだろう。昔の写真は、はみ出そうがなんだろうが、とにかく目一杯大きく撮っている。  撮影:2008-05-18

2016年10月31日月曜日

オオワタノメイガ


 よく似ているワタノメイガに比べると、後翅の外横線が太くて直線的、とのこと。旧名はワタヌキノメイガ。幼虫はアオギリの葉を食べる。みつけたのはうちの庭だったような記憶がある。  撮影:2009-6-12

追加画像


 山中で出会う。しばし追いかけっこをするが、本気で遠くに逃げず、逆光だが撮らせてもらえた。比較的近い所に、アオギリの大木が生えている。  撮影:2019-07-06

2016年10月28日金曜日

アワノメイガ


 幼虫はトウモロコシの害虫として名高い。以前はこの辺りは畑が広がっていたし、うちの庭でもトウモロコシの苗を植えたことがあったはず・・。

 大した収穫がなかったのは、この蛾のせいかもしれないが特に恨んではいない。今は住宅街となってしまい、庭に来る虫の種類も減ってしまい、寂しい限りである。  
撮影:2009-06-11

2016年10月27日木曜日

キバラノメイガ?


 背中?あたりがフサフサしている。腹は特に黄色いわけではないらしい。腹部裏面にクリーム色の縦線がある様子。新鮮な個体は焦げ茶色のようだが、色褪せるとこんなかんじになるのかな?幼虫はクズ(マメ科)を食べる。  撮影:2008-07-11

2016年10月25日火曜日

キアヤヒメノメイガ?


 この小さな蛾は、庭でよく見かけた覚えがある。あの頃休みの日は、草ぼうぼうの庭にうずくまって一日中虫を撮っていた。今も探せば出会えるのかもしれない。
シロアヤヒメノメイガというよく似た種もいるらしい。
 
 撮影:2007-10-05

2016年10月24日月曜日

マツノゴマダラノメイガ?


 デジカメを買って間もない頃撮った蛾。家の網戸に止まっていたのだろうか?わざとずらした訳ではない。シャッターを押すだけで精一杯だった。ずっとモモノゴマダラノメイガだと思っていたが、マツノゴマダラ〜という種もいるらしい。後翅の紋がにじんでいるように見えるので、マツの方かな?と・・。  撮影:2007-07-19

2016年10月21日金曜日

マメノメイガ


   玄関灯火に飛来した個体。マメ科の害虫として知られる。後翅が純白できれいな種だといつも思う。  撮影:2016-10-03


過去に同じようなアングルの写真がすでにupしてあったので、こちらに移動。
奇しくも撮影日同じ。⇩


   幼虫はマメ科植物を食べる。   撮影:2013-10-03

2016年10月9日日曜日

コブノメイガ


ノメイガ亜科
   
 玄関灯火に飛来した♀。♂には前縁中ほどに、鱗粉が盛り上がった黒い斑紋状のものがあるらしい。イネ科の害虫として知られる。  撮影:2016-09-20

2016年9月17日土曜日

ナニセノメイガ


ニセノメイガ亜科 
 
幼虫はアブラナ科を食べるそうだ。農業害虫、ということか・・。
年2化。撮影:2016-09-01

2016年9月14日水曜日

シロモンノメイガ


 玄関灯火にやってきた。ノメイガの仲間は翅のデザインが多様。漆黒に白い水玉模様がいいなと思っていた種。触角の先部分が白いのもいい。

食草はなんだろう?逃げそうなので、ケースの隙間から撮影。このあと庭の草叢に消える。 

 撮影:2016-09-11