2016年11月28日月曜日

シロオビヒメエダシャク


 本州以南亜種。北海道のものは白い部分が多く、黒紋の発達が弱いとのこと。

もちろん個体差あり。幼虫はオオヤマザクラやオノエヤナギ等を食べる。
 
 撮影::2009-07-19

ゴマダラシロエダシャク


追加画像⇧⇩  撮影:2017-05-28


幼虫はクスノキ科のダンコウバイやらヤマコウバシを食べるらしい。


撮影:2008-08-17

2016年11月27日日曜日

シロシタオビエダシャク


 高原の方に行くとよく見られたが、最近ご無沙汰している。止まっているのはクガイソウか?   ↑撮影:2008-08-10


別の場所で。色褪せているが、たぶん同種と思われる。髭の様子から♂か? 

 撮影:2010-08-20

アトボシエダシャク


 幼虫はコナラやレンゲツツジを食べるらしい。後翅に黒点がひとつ。触覚が少しだけみえてて、♂のよう・・。  撮影:2008-06-13

2016年11月22日火曜日

瀕死のオオチャバネフユエダシャク♂ 他


 標高は1500m前後のカラマツ林にて。地面に小さな蛾の死骸のようなものがあり通り過ぎたが、また戻り撮影。まだかすかに息のあるオオチャバネフユエダシャクの♂だった。胸部には♀と同じような黒斑があるんだなぁ。
 

    撮影::2016-11-20  

2016年11月19日土曜日

キイチゴハケフシ


形成者:キイチゴハモグリダニというフシダニの仲間

 バラ科キイチゴ属に発生する。


撮影:2016-11-11

2016年11月14日月曜日

フサヒゲオビキリガ


成虫越冬する蛾。翅脈が白っぽいのでテンスジ〜かな?下翅が意外と黒っぽい。

(訂正:やはり下翅が気になり調べ直したら、フサヒゲオビキリガと思われ訂正しました。 2016-11-19) 幼虫はブナ科コナラ属(クヌギやカシワ)を食べる。

  撮影:2016-11-12

2016年11月10日木曜日

ウスキトガリキリガ


前翅外縁がギザギザ。幼虫はツバキやサクラの葉を食べるらしい。

撮影:2016-10-23

シロエグリコヤガ


ベニコヤガ亜科

この夏の不明蛾。ふとベニエグリコヤガの画像をみて思った。「こいつの仲間だ!」

撮影:2016-08-11

2016年11月7日月曜日

蛾を見て秋の深まりを感じる・・


昨日、冬尺(チャバネフユエダシャク♂)を今季初見。(上はカバエダシャク)


チャエダシャク・エゾクシヒゲシャチホコ・ツマキナカジロナミシャク?

ホソバハガタヨトウ・オオネグロウスベニナミシャク・ケンモンミドリキリガ

2016年11月6日日曜日

キノメイガの仲間


〜キノメイガの仲間と思われるが、わからないので保留。 
 
撮影:2009-09-04

ベニフキノメイガ


幼虫はシソ科植物を食べるので、ハーブガーデンでは目の敵にされるようだ。

でも成虫はけっこうきれいな蛾。最近、とんと見かけない。  撮影:2009-08-21

2016年11月4日金曜日

ハイイロホソバノメイガ


小さくて地味。でもあえて言えば、触覚がきれい。  撮影:2009-08-16   

2016年11月3日木曜日

クロミャクノメイガ?


 引き続き、昔の画像から。記録によると庭で撮影。幼虫はアカザ科のテンサイとある。まぁ、畑に生えていた何かを食べていたのだろう。昔の写真は、はみ出そうがなんだろうが、とにかく目一杯大きく撮っている。  撮影:2008-05-18