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2019年6月24日月曜日

クロテンシャチホコ*幼虫


アシブサトガリホソガがいたすぐ近くに、でっかいシャチホコ幼虫が!

コナラ食のクロテンシャチホコ。初めて見たような気がしたが・・。


↑撮影:2019-06-22

(以下は、4年前ブログにあげたものですが、こちらに移動しました)


   散策路上で数匹のアリにたかられて難儀していた幼虫。これから蛹化するのだろうか?クロテンか、シロテン。お尻の突起が小さいので後者かな?

 でもクロテンの成虫はよく見かけるのに対しシロテンはまだ見たことがない。連れ帰る勇気もないのでここでお別れ。シナノキ(アオイ科)等が幼虫食樹。   
撮影:2015-06-27

追記 結局、クロテンシャチホコの終齢幼虫だろう、と判断。

2018年9月12日水曜日

スズキシャチホコ*成虫と幼虫


 追加画像  初見のシャチホコだと思ったら、すでに記録済みだった。ブナ帯には、よく似たウグイスシャチホコがいるとのこと。  撮影:2016-05-08




   これもだいぶくたびれた個体だが、スズキシャチホコのような気がする。

幼虫はブナ科コナラ属を食す。  撮影:2014−05−29


向こうにいるのはオオエグリシャチホコ

追加画像


 ミズナラを食べていたので、スズキシャチホコの幼虫。

よく似たウグイスシャチホコはブナの葉を食べる。



 撮影:2018-07-13

2018年9月9日日曜日

トビギンボシシャチホコ


 前翅中央部分に三角白紋あるのは♂とのこと。


幼虫の食草はヤマハギ(マメ科)


⇧撮影:2018-09-02


デーニッツハエトリに捕えられた不明蛾だったが、この時はまだシャチホコガと気づかず。カメラを近づけたら獲物を放棄。せっかくなので撮影させて頂く。 撮影:2018-08-25

2017年5月24日水曜日

ノヒラトビモンシャチホコ


幼虫はクヌギやミズナラを食べるらしい。黒っぽい個体。  撮影:2017-05-22

2016年9月8日木曜日

イシダシャチホコ


 幼虫はニレ科(ハルニレ・オヒョウ・ケヤキ)の葉を食べる。

アカネシャチホコに似るが、こちらは脚のあたりが赤みが強い気がする。
  

 今年は灯火居残り組チェックをだいぶさぼったが、初見のシャチホコガにはいろいろ出会えた。このシャチホコ、正面の面構えがかっこいい!↓


撮影:2016-08-28

2016年5月21日土曜日

プライヤアオシャチホコ


かすかに青み(緑み?)が残っている。

年2化。幼虫はクヌギ等を食べるとか・・。

撮影:2016-05-20

2016年5月1日日曜日

アカネシャチホコ


   久しぶりにもふもふのシャチホコガに会う。同定にちょっと難航したが、真っ白な後翅が決め手となった。 ♀は黒ずんだ白とのことなので、この個体は♂だろうか?年2化。幼虫はミズナラやクリ等を食べるらしい。 
 


撮影:2016-05-01

2015年8月21日金曜日

アオシャチホコ


うっすら青い。幼虫はエゴノキの葉を食べる。
   
撮影:2012-08-19

2015年5月26日火曜日

ユミモンシャチホコ*成虫と幼虫


   苔むした木の幹とかに止まっていたら溶け込みそうな模様。翅の先にある紋様が弓紋?幼虫はニレ科のケヤキやハルニレを食べる。今年の初認は4月6日だった。


 ⇧撮影:2015-04-12


   シカよけフェンスのポール部分に1cm強くらいの小さなイモムシ発見。レモンイエローの爽やかな黄色。背中に褐色のくっきりライン。同じく褐色頭部の側面に黄色紋。そして尾部には小さいけれど鋭い二叉突起。ユミモンシャチホコの若齢の幼虫と思われる。


撮影:2015-05-24

追加画像


 上とは別個体。脱皮して、ひとまわり大きくなった状態か?両者共、たぶん食樹から落下したものだろう。  撮影:2015-05-30


 緑色の物体が低空飛行して横切って行った。後を追うと、ジガバチが獲物のイモムシを抱えての飛行。沢山シャッターをきったが、すべてボケ写真で一番ましなのが上の画像。

 獲物の特定など無理だと思って眺めていたら、背面に二叉突起が。頭部もかすかに黄色紋が確認できるので、もしかしたらユミモンシャチホコ終齢幼虫かもしれない。
  
撮影:2015-07-25


終齢幼虫か?果たして、アリたちから逃げきったかどうかは、見届けず。

撮影:2017-07-22

2015年5月4日月曜日

バイバラシロシャチホコ?


   シロシャチホコに似る。バイバラとは、台湾の地名「眉原」にちなむとのこと。

バイバラ〜だったら、幼虫はオニグルミやクマシデを食す。 


撮影:2015-05-02


撮影 2014-07-11

2014年8月21日木曜日

オオエグリシャチホコ*成虫と幼虫


   初めてこの蛾を見つけた時は、その木目調の翅の模様に感激した。(写真下 撮影:2009-05-29)今の散策コースでは発生数が多く、5月から8月頃までいつでも見られる蛾となり、ありがた味がなくなってしまった。見事な擬態の持ち主なんだけど・・・。


⇩木片になりきっている。頭部はなんか宇宙人みたい・・・。 撮影:2013-05-07



   朝の湿った雑木林の枯葉の上を移動している幼虫に会った。こちらの気配に気づくと、擬死状態になりしばらく死んだふり。幼虫食樹はマメ科(イヌエンジュ・ハリエンジュ・フジ・ニセアカシア等)     撮影:2014-08-17


追加画像


 ニセアカシアをむしゃむしゃ。


撮影:2018-07-22

2014年8月15日金曜日

ウスイロギンモンシャチホコ


 今年は比較的新鮮な個体に会えた。幼虫食樹:ブナ科コナラ属 年2化


↑撮影:2014-06-02


  夏型の方が色が薄いのかな?これも下も、遠目にはミノムシに見える。

↑撮影 2013-08-04


   撮影 2014-06-03

2014年8月2日土曜日

ホソバシャチホコ*成虫と幼虫


頭部が赤いのは禿げているからだと思う。お疲れさま。
 
 幼虫食樹:ブナ科コナラ属   撮影:2014−07−27



(上と下は同個体)  撮影:2016-06-11



終齢幼虫  撮影 2022-08-19