2018年5月28日月曜日

モトグロコブガ


灯火近くの葉っぱの裏に止まっていた小さな蛾。暗黒の空に白い三日月がふたつ。

初見のコブガかな・・?と思いパチリ。変異が激しい種らしい。
  
撮影:2018-05-27

2018年5月25日金曜日

アゲハモドキ*灯火居残り


 灯火に居残っているアゲハモドキを見るのは初めて。

春に羽化した者を見るのも初めて。

⇧撮影:2018-05-17


二日後。ほぼ同地点。上と同個体か?いろいろあった痕がみえる・・。

撮影:2018-05-19

2018年5月20日日曜日

ベッコウガガンボ*♀


この黄色と黒の脚、そしてとんがったお尻を見れば、遠目には危険な蜂に見える。

風が強い日で、葉っぱに必死でしがみついていた。♂の触角は櫛状とのこと。


↑撮影:2018-05-17


右後肢を欠損した個体。 撮影 2012-06-16

↑撮影 2012-06-16

2018年5月19日土曜日

アズマキシダグモ*変異その1


キシダグモ属




キシダグモ属

⇧⇩アズマ型?



⇧⇩黒点型? 



⇧マダラ型



⇧ヤマジ型?


これも? あまり見ない型⇧⇩ 




↑ こちらは実家帰省時に撮影したヤマジ型。


これもヤマジ型?

2018年5月16日水曜日

ヤエンオニグモ*♀と♂


オニグモ属

 昼下がりの散策路にて。白点のワンポイントのある♀。

獲物はなんだろう?すでにぐるぐる巻き。


 歩脚は他種より短め。脚の末端だけでなく中間にも濃色部があるのも特徴。

八王子の野猿峠で発見されたのが名前の由来らしい。


撮影:2018-05-10 

追加画像


こちらは♂だろうか?


撮影:2019-06-01

2018年5月14日月曜日

アカスジアオリンガ*春型♂ ?


そろそろ春も終わりなので色褪せているのは致し方ないが、それでもきれいな蛾。どちらかで

だいぶ悩んだが、去年夏型を同じ場所で見たので、アカスジ〜とした。


撮影:2018-05-13

2018年5月13日日曜日

シロテンクチバ


既視感があって調べてみたら、それはよく似たオオシロテンクチバの方だった。
幼虫はクヌギの葉を食べる。  
 

撮影:2018-05-10

2018年5月11日金曜日

ノコバアオシャク 


 四年前に一度だけ会ったことがあるアオシャクに、同じ場所でまた会えた。前回より鮮度がいい。光沢がある。


頭部はこんなふうにくるくるした白い毛が生えていたのか・・⇧


脚は、白黒ストライプ。⇧


⇧撮影:2018-05-10

( 最初に出会った時の記事をこちらに移動しました。⇩)


  カギバ状の翅頂は鋭利な刃物を確かに連想する。出がらしのお茶っ葉のような色だと思ったが、新鮮な個体はもっと明るめの光沢のあるグリーンのようだ。アオシャクのみどり色のバリエーションは興味深い。  


 葉裏に止まっていた。逃げられないように遠くからそっと撮影。実際はどんなにカメラを近づけても逃げないおっとり系の蛾だった。

撮影:2014−06−10

2018年5月5日土曜日

ジムグリ*幼蛇


 林道を歩いていたら、すっと出てきた小さな蛇。

苦手な蛇も、このくらいの大きさなら大丈夫かも・・。


幸い望遠カメラを手にしていたので、近づく必要もなかった。

遠目には薄茶色の地味な体色だったが、実際は赤みがあり黒い紋も見られる。

これは幼蛇の特徴で、老熟すると淡黄褐色のような色合いになるという。


 腹面は市松模様になっているらしいが、その確認は絶対無理・・。


撮影:2018-04-28