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2023年3月28日火曜日

ラクダムシ


 ラクダムシ亜目

灯火の近くにいた。   ↑撮影 2018-05-14


 羽化したてなのか、まだ翅が半透明で黒斑がみられない。長い産卵管があるので♀かな?   ↑撮影:2014−05−15


長い首に金色の首輪をしているみたい・・・。   ↑撮影:2014−05−31


 ヤミイロカニグモ♂が何か大物を捕まえていたので撮影してみると、ラクダムシだった。   ↑撮影:2014-06-03


 この虫に会うのはいつも同じ場所。左のような状態だったので、死骸とは思わなかった。しかし、小さいアリがウロウロしているのがあやしい。触ってみると、はやり死骸。ひっくり返して撮影。寿命だったのかな?産卵管ないので♂?   
撮影 : 2022-06-17

2021年8月30日月曜日

ヨツボシクサカゲロウ*幼虫と成虫


ネムノキに出現した幼虫。 撮影:2021-06-10
  

イロハモミジに成虫出現。羽化後間もない様子。じっとしていた。


顔面には4つばかり黒点がある。

撮影:2021-08-17


2化目?の幼虫が出現。(ハナモモの樹下あたりで)
 
 撮影:2021-08-28
 

2021年8月27日金曜日

クサカゲロウ 孵化


 うちのハナモモに発生する緑色のアブラムシは、どうもモモコフキアブラムシらしい。たしか夏場はアシ原とかに移動するんじゃないの・・?
(追記:移動するのは、7月頃出現する有翅の♀だけみたいです)

 同じ葉っぱにカゲロウの卵もいっぱいぶら下がっていた。8月半ば頃より、続々と孵化が始まる。↓


  赤ちゃんカゲロウを見るのは初めて。あんまり小さくてうまく撮れなかったけど、こんな場面に立ち会えてうれしかった。この木の近くにはいつもクモンクサカゲロウがいたけど、他にヨツボシクサカゲロウも見かけた。 

   
撮影:2021-08-18

2021年7月28日水曜日

クモンクサカゲロウ


クサカゲロウ科

 朝いちばんに庭に出てみると、たいていミツデカエデにこのカゲロウが止まっている。 幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれる。ありがとう。


顔と頭に9個の黒点があるとのこと。なかなかお顔を撮るのは難しい・・。



↑撮影:2021-07-25


クサカゲロウ科の卵。だれの卵かな?   撮影:2021-06-24

2020年10月28日水曜日

白いクサカゲロウ幼虫


お尻にちょこんとゴミ載せて・・。


↑ゴミを背負い始めたての幼虫。

(この日、別々の場所で白い色の幼虫を見た。同じ種だろうか?)


↑こちらはホオノキのでっかい葉っぱが、音をたてて落ちる小径にて。


↑別個体。葉っぱの上を歩き回っている綿屑。


 裏側に何か白いものがいっぱいついている葉があった。何かの残骸か?菌類か?幼虫たちはこれをまとっているのかな?・・と思ったり・・。

※ 追記:こちらのサイトで幼虫検索したところ、当初ムモンクサカゲロウかと思いましたが、シロスジクサカゲロウという種にも似ているような気がしてきました・・。
撮影地点は、標高1,000mくらいの場所。


撮影:2020-10-24

2020年5月31日日曜日

2018年6月12日火曜日

ウンモンヒロバカゲロウ


ヒロバカゲロウ科

↑追加画像

よく見たら、上の個体は眼状紋になっている部分あり、下の個体はない。

撮影:2020-06-27


翅が部分的に破損している。だれかに齧られたのだろうか?

あとでPCで見てみると、何かモグモグしているみたい。


撮影:2018-06-09

2018年3月10日土曜日

ヒロバカゲロウ


 ヒロバカゲロウ科

 やはり6年前の5月に出会ったこのカゲロウのこともよく覚えている。ヒレアザミの葉の棘に捕えられていた。そして幸運なことにその翅をそっと外してもらったところ。⇩


撮影:2012-05-20

2018年3月9日金曜日

カスリヒロバカゲロウ


ヒロバカゲロウ科

 6年前の6月にこのカゲロウに出会ったことをなぜかよく覚えている。

今年もその頃に同じ場所に行ってみようかな・・。 撮影 2012-06-16

2018年3月8日木曜日

スカシヒロバカゲロウ


ヒロバカゲロウ科

 頭部が赤い。止まっているのは、たしかシラカバの葉っぱ。少し標高の高い山の方に行くと、よく見られる気がする。   ⇧撮影   2012-08-11


蜘蛛の食べ残し?   撮影 2010-10-17

2018年3月7日水曜日

クロミヤマクサカゲロウ


クサカゲロウ科

標高2000mくらいの場所のクマザサの上にいたようだ。

撮影   2010-07-23

2018年3月6日火曜日

セボシクサカゲロウ?


クサカゲロウ科

この科はみんな似ている。首のあたり(胸部背面)に黒点があるので・・セボシ?


撮影:2012-06-02

2018年3月5日月曜日

エグリヒメカゲロウ


ヒメカゲロウ科

 時々みかけるヒメカゲロウの仲間。頭部を翅の下に隠して、何か枯れた小さな葉っぱのようなものに化けている。   撮影:2013-05-17

2018年3月4日日曜日

ヤマトヒメカゲロウ?


ヒメカゲロウ科  

 小さくて似ている種が多く、同定が悩ましい。 

撮影:2010-05-12

2018年3月3日土曜日

クロヒゲヒメカゲロウ


ヒメカゲロウ科

触角全体は黒くないけど、クロヒゲ〜かな?根元のところだけ黒い・・。


自宅庭のリンゴの木にいたような気がする。すべて同一個体。

一見地味な翅も、光の当たり具合で変化する。


寒い時期に見かけた。このまま越冬したのかな? 
 
撮影:2009-12-27

2017年12月4日月曜日

アヤホソバヒメカゲロウ


ヒメカゲロウ科

灯火近くの草に止まっていた。とても小さい!が模様がきれい。

ピント合ってないけど・・。

撮影:2017-05-20

2017年10月18日水曜日

クシヒゲカゲロウ


クシヒゲカゲロウ科

 触角を内側にしまい込んで眠っているのかな?ヒメカゲロウっぽいけれど・・。

 追記:遅ればせながら調べてみたら、ヒメカゲロウの仲間ではなく、クシヒゲカゲロウ科のクシヒゲカゲロウのようだ。(タイトル変更)♂は櫛状の立派な触角を持つらしい。生態的なことがあまり明らかになっていないとのこと。


かすかに櫛髭らしきものが見えるので、この個体は♂と思われる。

撮影:2017-08-10

2017年10月9日月曜日

モイワウスバカゲロウ


ウスバカゲロウ科

 朝、灯火近くの薮にいた。前翅後方の黒い斜線状の紋が特徴らしい。翅脈の色が部分的に白い所も芸が細かい。翅が一部緑色なのは、向こう側に草が生えているから。

北海道の藻岩山で発見されたのが名前の由来。


撮影:2017-09-17

2017年7月6日木曜日

ヘビトンボ*羽化直後


アミメカゲロウ上目  ヘビトンボ科

 大雨の嵐の翌日、灯火近くに珍客飛来。羽化間もないのだろうか?翅に黄色い水玉模様がまだしっかり出ていない。この大顎でかみつかれるとかなり痛そうだが、毒はないとのこと。成虫の主食は、ナラ類などの広葉樹の樹液とは意外。
      


撮影:2017-07-05

2016年8月10日水曜日

マダラウスバカゲロウ?


ウスバカゲロウ科

 帰省時、通っていた高校の近くにある小さな神社に立ち寄ってみた。カゲロウの仲間がヒラヒラ飛んで来て細い枝に止まった。やや逆光気味だけど、1枚だけ撮ったらまたヒラヒラ飛んで行ってしまった。

 この時はコマダラウスバカゲロウか・・と思ったが、帰ってからPCで見てみたら、ちょっと雰囲気が違うような気がする。マダラウスバカゲロウの方か?この1枚では断定できないが・・。 撮影:2016-08-06