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2022年8月5日金曜日

マメキシタバ

自分と似た色合いの樹肌の木に止まっていた。


幼虫は、クヌギやミズナラ等の葉を食べて育つ。 

撮影:2020-09-12

2020年6月18日木曜日

アヤシラフクチバ*幼虫


この日は、数カ所で見られた。


↑終齢幼虫と思われる。


↑↓ブナ科の葉っぱを食べるとのこと。
      

撮影:2020-05-30        成虫はこちら          

2020年6月3日水曜日

シラフクチバ*幼虫と成虫


幼虫の食樹は、ノイバラ・ズミ・アラカシ等。この木はなんだろう?


長い・・。


特徴的な紋。


※幼虫はクロシラフクチバと酷似とのこと。成虫を確認しないとわからないらしい。

撮影:2020-05-24↑


若齢幼虫?↑↓  撮影:2020-05-30



 成虫も似ているような気がするが・・。  ↑↓撮影:2017-07-05

2019年12月1日日曜日

ウンモンキシタバ


ちょっとぼろぼろ。幼虫はクサフジを食べる。
  
撮影 2012-06-13

2018年6月27日水曜日

ワモンキシタバ*成虫と幼虫


初見のキシタバ。(灯火居残り)メリハリのある文様が美しい。


⇧撮影:2018-06-22


 成虫は初見だったが、幼虫にはには6年前に出会っている。

庭先のアンズの木の幹にいた。

第五腹節背面に大きめの突起がある。⇩(同個体)


 食樹は、ズミ・スモモ・ウメ・アンズ・各種サクラなどのバラ科。


撮影:2012-05-31

2018年5月13日日曜日

シロテンクチバ


既視感があって調べてみたら、それはよく似たオオシロテンクチバの方だった。
幼虫はクヌギの葉を食べる。  
 

撮影:2018-05-10

2017年2月9日木曜日

ツメクサキシタバ


 久しぶりに風邪らしい風邪をひいて意欲低下気味だったが、なんとか持ち直す。・・と言っても、時期的に被写体は見当たらず、また蛾類の整理を続行。
その辺のガードレール脇の草むらにいたと思われる蛾。昼行性らしい。撮影:2010-07-16

追加画像


初夏の頃、標高2,000mくらいの草原にいた。  撮影 2018-06-08

2017年1月17日火曜日

ハイモンキシタバ


 昨日のノコメキシタバと同じ建物の外壁に止まっていた。同じく、幼虫はズミ等の葉を食べるらしい。今度、下翅を見せてください。  撮影:2009-07-31

2017年1月16日月曜日

ノコメキシタバ


 幼虫はズミ等、野生のリンゴ属の葉っぱを食べるらしい。標高1500mくらいの場所にて。寒い季節に夏の蛾を思い出すのもいいかもしれない。
  
撮影:2009-08-23

2016年9月9日金曜日

ホソオビアシブトクチバ 他


 玄関灯火にやってきた蛾。(翌朝撮影)初見。こんなスタイリッシュな奴がうちの庭にいたんだ・・とまじまじと見る。調べれば幼虫はバラの害虫らしく、昼間じっとしていて夜間に食害するとのこと。薔薇愛でる人々に見つけ出された幼虫は、あらゆる手段で抹殺される。   撮影:2016-09-06

追加画像


自宅のサッシに止まっていた。お目にかかるのは二度目。近くのノイバラで育ったのかもしれない。大発生する蛾ではないようだ。 撮影:2019-08-03

2016年9月6日火曜日

オオシロテンクチバ


 玄関灯火にやってきた大きめの蛾。紫を帯びた黒っぽい翅に腎状紋が薄黄色。こういう重厚そうな地味な蛾は好き。
 翌朝に撮影するのだが、逃げられそうな奴は、少し蓋を開けた時に1枚撮影。この蛾は案の定、すぐにどこかへすっとんで行ってしまった。成虫は樹液や果実を好むらしく、幼虫はベリー類の葉を食べるようだ。うちの庭では、一昨年あたりから知り合いからもらったラズベリーの苗が育ち、よく実をつけるようになった。この個体もその葉っぱを食べていたのかな?
 よく見ると、小さな灰色の卵のようなものが・・。この蛾が産んだものかどうかは不明。 

  撮影:2016-09-03

2016年7月17日日曜日

カキバトモエ


暑い日。神社の日陰にある柵に止まって涼んでいた。

黒っぽい個体。黒い紋もくっきり。  ⇧撮影:2019-08-10


 雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨粒が落ちてきた。遊歩道の高い位置の葉っぱに止まっていたカキバトモエ。こんなにでかい奴だったっけ?思いっきり手を伸ばしてシャッターを押すと同時に飛び立つ。裏側のオレンジ色が鮮やか。

 2−3m先の薮の中のマツの幹に止まった。ちょっと藪漕ぎをして5−6cmまで近づいて撮影。幼虫はネムノキやアカシアなどにつく。個体変異が激しく、これは白っぽい方。     
撮影:2016-07-15    

2016年5月13日金曜日

モンムラサキクチバ


   木目調になるのは春型の特徴らしい。食草はマメ科(フジやネムノキ等)。夏型にも会えますように。(右はクロテンシャチホコ ) 撮影:2016-05-10

2016年5月8日日曜日

アカテンクチバ


幼虫はフジやクズを食べる。成虫の色合いには変異があるらしい。きれいな三角。
  
撮影:2016-05-08

2015年9月9日水曜日

ナカグロクチバ


 夜、交通量の多い繁華街の看板にとまっていた。比較的南方系の蛾とのこと。寒冷地と呼ばれるこの地まで北上してきたらしい。これを撮影したのは5年ほど前のことで、その後お目にかかったことはない。  撮影:2010-10-10

2015年8月29日土曜日

アシブトクチバ


 幼虫はザクロ・サルスベリ・イイギリ等で見られるとのこと。この個体はザクロの木の近くにいた。現在その木は、もう切られて存在しないが・・・。      撮影:2012-07-24

2015年2月7日土曜日

コウンモンクチバ



 幼虫はマメ科植物を食べる。   ⇧撮影:2014-07-20


夏の散策路で、ひっそり佇んでいる侘び寂び系の蛾、という印象。

  撮影:2019-08-04


2015年1月31日土曜日

ウンモンクチバ


幼虫は、フジやハギ、ダイズ他いろいろなマメ科植物を食べて育つ。

   ⇧撮影:2012-06-02


類似種に、オオウンモンクチバやニセウンモンクチバ等が見られるらしい。

  ⇧撮影:2014-06-16


撮影:2012-07-29

カクモンキシタバ


 追加画像  この個体もそれほど新鮮ではないけど、下のはかなり色褪せているということがわかった。  撮影:2018-06-01



 幼虫はヤマハギ等を食べるらしい。  撮影:2014-06-06


下の翅を拝見。

2014年10月22日水曜日

エゾシロシタバ


 この辺りでよく見られるマメキシタバやコシロシタバとは少し趣が違う気がした。


 翅の裏を見てエゾシロシタバらしいと判断。幼虫食樹:ブナ科コナラ属(ミズナラ・カシワ)


撮影:2014-10-17