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2022年4月6日水曜日

セスジツユムシ*♂と♀


ツユムシ亜科

♂は背中に茶色い筋がある。体色が茶色い者もいるそうだ。 ↑撮影 2008-10-17


♀は背中に細い薄黄色の筋がある。  撮影 2007-09-21

2022年3月19日土曜日

ヤブキリ*成虫と幼虫


キリギリス亜科

↑↓ ♂ 夜間樹上で、シリシリシリ・・・と鳴くが、変異は多いらしい。


翅の色は、緑色型の他に、褐色型、まれに黒色型 も・・。  ⇧撮影:2010-10-01 


翅先だけ黒化した♀成虫。 ⇧撮影:2008-09-17



♀の産卵管は長い。 ⇧撮影:2013-10-06


幼虫たち

2022年2月20日日曜日

コバネヒメギス

 

キリギリス科

 産卵管がないので♂と思われる。↑成虫になっても翅が短いヒメギスの仲間。(まれに長翅型も見られるとのこと・・)ヒメギスより乾燥した草地で見られることが多いらしい。小さな声で、チチ・・チチ・・と鳴く。(聴いたことないが・・) 
↑撮影:2010-08-13


↑立派な産卵管を持つ♀。   ↓♂のお尻はこんな感じ・・。


↑ 撮影:2017-07-30

2022年2月18日金曜日

ヒメギスの仲間*幼虫と成虫


キリギリス科

ヒメギスの幼虫と思われる。こちら↑の方が若齢かな? 撮影:2008-04-13


⇧撮影:2008-07-20


夏なのに、あえて枯れ葉の上に佇む。自分も枯れ葉色だから?

イブキヒメギスの翅先は、ヒメギスより丸いとのこと。

↑撮影:2011-07-31


 ♂  ⇧⇩背中が緑色タイプ。  ⇧撮影 2008-08-16


  ⇧撮影:2011-07-17

追記:成虫はどちらもミヤマヒメギスかも・・。褐色型と背緑型。

2010年10月7日木曜日

アシグロツユムシ*幼虫と成虫


ツユムシ亜科

2012-07-22  ヤブラン(ユリ科)の花に。(若齢幼虫)


左:2010-10-02 成虫♀    右:2010-07-24 幼虫

 ツユムシはいろいろな種類がいて同定が難しい。この写真の幼虫と成虫が同一種かどうかは?ただ身の構え方に共通性を感じて・・・。黒い触角にある白点の位置とかも合ってる
し・・・。


   花の上にはやたらアシグロツユムシの幼虫がいた。花粉を食べているのかな?
黄色い粉を身体中につけていた。


同じ日に、クワモドキ(オオブタクサ)?を無心に食べている様子も撮影していたので追加。葉っぱが主食で、花粉はおやつみたいなものなのかなぁ?

⇧撮影 2012-08-04


撮影 2020-10-24