ラベル 鱗翅目ヤガ科モンヤガ亜科 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2018年9月14日金曜日

ウスイロカバスジヤガ


落ち葉に埋もれていた。似た種がいろいろいるが、ウスイロ〜かな?

撮影:2018-09-03

2018年4月12日木曜日

カギモンヤガ


落ち葉に潜むクモを追いかけていたら、偶然出会う。早春出現のモンヤガの仲間。

撮影:2018-04-12

2017年11月10日金曜日

クロギシギシヤガ


 紋様からモンヤガ亜科と思われる。初夏に出現。クロギシギシヤガかな?なんか違うような気がするが、他に該当するものが見あたらない。 撮影:2013-06-03

いろいろ他の種の可能性を感じたが、結局やっぱりクロギシギシヤガかな・・と元に戻します。

2017年10月29日日曜日

アカフヤガ?


   白っぽい環状紋。腎状紋が黒い環でないのが気になる・・。


   撮影:2017-10-21

2017年1月19日木曜日

ナカトビヤガ


これも2000mくらいの高原にて。盛りの過ぎたクガイソウ上でくつろいでいた。

撮影:2008-08-10

2016年6月19日日曜日

タンポヤガ?


田んぼではなくタンポ。意味はわからない。  撮影:2016-06-02

2016年4月10日日曜日

2016年1月22日金曜日

ホシボシヤガ


 これもキャンプ場の建物の外壁にて。地味なパッとしない蛾だなぁと思ったが、撮っておいてよかった。初夏に羽化して、そのまま休眠して秋に活動・・とあるが、これは夏眠中?   撮影:2012-08-11

2015年11月17日火曜日

ニセタマナヤガ?


追加画像⇧

 下の個体を見つけた場所の近くにいた。これはわりと新鮮で、赤紫色型と思われる。はみ出しているのは下翅で、白っぽい様子。下の黄褐色型?は、まだあやしいので ?はつけたまま。  撮影:2019-07-27


   モンヤガ亜科らしいのだが、なかなか正体がわからなかった。やっとニセタマナヤガかも・・と思っているところ。
赤みが強いタイプと黄褐色を帯びるタイプがいるらしい。これは後者か?1970年代に海外から移入。幼虫はいろいろな草を食べるが、レタス等の農作物も食害するとのこと。
 
    撮影:2015-11-05

2015年10月24日土曜日

アトジロアルプスヤガ


 昨夜は、外付けHDDを開いて昔撮った写真を眺めていた。ピンぼけばかり。これは6年前の確か山登りの時に撮ったもの。(標高は2,500〜2,600mくらい)
帰ってから一応調べたけれどわからずお蔵入。

 今回改めて調べてみたところ、アトジロアルプスヤガというのに似ているかな?と思ったが、あまり見られない蛾らしいので違うかもしれない。

2015年10月8日木曜日

クロクモヤガ


⇧比較的新鮮な個体   撮影:2009-06-12


 玄関の灯火に飛来。幼虫はハルジオンやギシギシを食べる。この時期、モンヤガ亜科の出現が相次ぐ。  ⇧撮影:2015-10-05


    撮影:2012-10-07

2015年10月6日火曜日

コウスチャヤガ


 玄関の灯りにやってきた蛾。オオバコヤガと似ていると言われている。この種は♂♀で翅の模様がかなり違うらしく、これは♂と思われる。かすかに櫛歯状の触角が認められる。(ちなみにオオバコヤガは♂でも糸状とのこと)

♀は色合いが濃いめらしい。そして環状紋がまんまる。いつか出会ったらわかるかな?   

撮影:2015-10-05

2015年10月5日月曜日

オオカバスジヤガ?


  同属のカバスジヤガ、ウスイロカバスジヤガそしてオオカバスジヤガの識別は困難とのこと。大きく感じたのでオオカバスジ〜かな、と単純な理由。 


撮影:2015-10-03

2015年10月3日土曜日

コキマエヤガ


   常夜灯の近くの草の中に潜んでいた。幼虫はフキ(アキタブキ)やアマドコロを食べるらしい。そういえばこの辺りにはアマドコロ(ユリ科)があちこちに生えている。
 

偶然そばにマエキヤガ(右)がいたので、似た者同士?並んで記念撮影。

 2015-10-03

2015年9月30日水曜日

ナカグロヤガ


追加画像  撮影:2017-10-01


 初夏に羽化し夏眠に入り、この時期起き出して繁殖活動に入るとのことだ。

暑いのが苦手?幼虫はコヌカグサというイネ科の植物を食べる。 


撮影:2015-09-30

2015年9月22日火曜日

オオホソアオバヤガ


    幼虫食草:バラ科・アカザ科・マメ類・・  6−7月と9月に出現 
     

 白黒ソックスをはいて、腹部側面に水玉模様。

翅を震わせて飛ぶ準備。翅先は赤茶色。


 最近玄関の灯りに集まる蛾を1頭だけ捕獲している。ケースが1個しかないので1日1種だけ。小さい蛾はふたを開けると同時に逃げてしまう事が多いので、なるべく大きめのものを捕まえる。

 この蛾も一見小汚いけれど、よく見ると黒板に白いチョークで描いたような模様が面白い。ケースの格子は一辺5mm。   撮影:2015-09-22

2015年9月20日日曜日

ハイイロキシタヤガ


  今年も玄関灯火に飛来。去年よりわかりやすい。黄色の下翅をみせて飛び去る。  撮影:2016-09-11



 玄関の灯火にやって来た。鱗粉はほぼ剥げているが、残された紋とかすかに残る緑色。そして決め手の後翅でハイイロキシタヤガかと思われる。 撮影:2015-09-19

2015年9月16日水曜日

カブラヤガ*成虫と幼虫


 幼虫は根切り虫として悪名高い農業害虫。農作物の他にもいろいろ食べる。 

 撮影:2015-09-16



玄関の灯火に来た個体。 撮影:2015-10-03



 山の方の灯火に来た個体。これもカブラヤガ?  撮影:2015-10-03


幼虫と思われるもの。(タマナヤガの幼虫も似ている)年2〜4回発生するらしい。

撮影:2011-06-05

2014年11月9日日曜日

ハコベヤガ


 中央部がやや赤紫色を帯びている。幼虫食草は不明とのこと。ハコベではないらしい。

 撮影:2014-10-02


9月中旬ころから出現していた。

追加画像 


この時期いっしょにいる事の多いマエキヤガ(右)と。  撮影:2015-10-05

2014年11月8日土曜日

オオバコヤガ


 幼虫はタデ科(イヌタデ・アキノウナギツカミ等)やイラクサ科(アオミズ)、サクラソウ科(オカトラノオ)等を食べるらしい。
 オオバコを食べるわけではない。コウスチャヤガに似る。       撮影:2014-09-19

追加画像


左:部屋の中にイモムシがいる!と娘が大騒ぎ。庭に面した戸を開けていた時侵入したのだろう。撮影する時間がなかったので、とりあえずケースにギシギシの葉を入れてその中に入れておいたら、翌朝蛹になっていた。(これは羽化後の蛹殻)

中:2015-05-04 羽化。オオバコヤガだった。

右:2015-05-10 朝の常夜灯にいた個体。