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2023年1月15日日曜日

ニイジマトラカミキリ


 立ち枯れ広葉樹や、その伐採枝でよく見られるカミキリ虫。

♂は♀よりやや細身で、触角は長めとのこと。この個体は?  撮影 2014-08-03

2022年6月14日火曜日

エグリトラカミキリ

 

  庭にいたカミキリ虫。   ⇧ 撮影 2021-05-07 

 

すぐ近くにあるガマズミが満開で花粉まみれ。上と同個体?

 撮影 2021-05-25

2022年5月24日火曜日

ツヤケシハナカミキリ


山の方で見つけた個体。


⇧撮影 2022-05-24


こちらは前年同日、庭のガマズミにやってきた個体。時期的にみんな花粉まみれ。


 ♂の上翅は皆、上のような全体に光沢のない黒だが、♀にも黒一色のタイプがいるとのこと。⇧上は共通の黒タイプなので、♂♀不明・・。体型で識別できるのかな?

 ♀は他に、上翅の両肩だけ赤いポイントが入る黒タイプ⇩と、全体に赤いタイプがいるらしい。


撮影 2021-05-24

2022年4月23日土曜日

クビアカハナカミキリ?


ハナカミキリ亜科

別名 クビアカドウガネハナカミキリ

山の5月は花粉が飛び交っているので、粉まみれの虫が多い。

たぶん、クビアカハナカミキリと思われるが・・。


↑ 撮影 2020-05-30


花粉が付着してない個体。   撮影 2022-06-02

2022年4月18日月曜日

カタシロゴマフカミキリ


フトカミキリ亜科

雑木林の枯れ木や倒木等で見られるが、この個体は灯火にいた。


撮影:2011-09-19

2022年4月5日火曜日

フタオビヒメハナカミキリ


ハナカミキリ亜科

アイズシモツケにいた小さなカミキリムシ。4-8mmくらい。


白い花がお好みとのこと。
 

撮影 2017-06-12

2022年3月11日金曜日

ムネアカクロハナカミキリ?


 撮影:2011-06-05

類似種のクロハナカミキリは、より高標高地に生息しているとのこと。

いろいろ精査しないと識別は難しそうです。(手前にいる甲虫は、ビロウドコガネ)

2022年3月8日火曜日

マルモンサビカミキリ


庭のプランターの縁にいた。小さい。名前をあげてみたが、あまり自身ない・・。


撮影:2011-06-16

 追記:もう一度同定作業をしたところ、マルモンサビカミキリのようです。タイトル変更。クワやクリ、オニグルミ等に集まるサビカミキリとのこと。6〜9mm。

 軒下で、少しばかり薪用の伐採木を干しているので、そこから羽化したのかもしれない・・。

2022年2月22日火曜日

チャイロヒメコブハナカミキリ


ハナカミキリ亜科

 昔撮ったカミキリムシを同定していて、わからずしばらく放置。あまり見かけないタイプ。ハナカミキリの仲間だった。カツラの大木や周辺にいるらしい。
(この止まっている葉はカツラではないと思う・・) 

撮影:2010-07-18

2022年1月28日金曜日

ヒメハナカミキリの仲間


ヒメハナカミキリ属

 ジョウカイボンみたいなヒメハナカミキリの仲間。

よく似た種ばかりで、同定は難しそう・・。  ⇧撮影 2016-06-11


⇧撮影:2014-07-26


撮影:2010-07-16

2022年1月26日水曜日

アメイロカミキリ

 


 体長8-11mm。トビイロカミキリと雰囲気が似ている。こちらは、触角の根元や脚の力こぶの部分だけ黒い。クリの花等に訪花。夜間は灯火等にも集まるらしい。

撮影:2014-07-04

2022年1月25日火曜日

トゲヒゲトラカミキリ


 エゴノキにて。すっかり花粉に埋もれているけど、前胸背に一対の黒斑がある。

撮影:2009-05-29

2022年1月5日水曜日

ヒナルリハナカミキリ

 

花にお顔を埋めていたのか、首に花粉をいっぱいつけている。体長は7mmほど。

撮影:2012-05-09

2022年1月2日日曜日

シナノクロフカミキリ

体長は6−13mmくらい。上翅の紋には変異ありとのこと。

↑撮影:2012-07-18(奇しくも下と同じ日)


撮影:2010-07-18

2021年11月10日水曜日

ヨツスジハナカミキリ

  

ハナカミキリ亜科

幼虫越冬。春に蛹化後、6月頃に羽化。  ↑撮影 2020-06-21

 

 クリやリョウブのような集合花に訪れる事が多いが、ナツツバキの花粉も美味しいのかな?  ⇧撮影 2011-07-02


⇧撮影:2020-07-19    こんな花にも・・。


⇧交尾  撮影:2011-07-31 リョウブの葉上。


撮影:2012-08-11    イケマにて。

2021年10月3日日曜日

ヒメスギカミキリ


 裏庭の針葉樹を伐採してから、めっきり見かけなくなったカミキリムシ。♀は赤褐色だが、♂はいろいろ変異があるらしい。こちらは、漆黒のボディに両肩に赤いポイント。  ↑撮影 2012-04-29

これも裏庭にて。赤いお腹。  ↑撮影 2016-04-11

2021年9月25日土曜日

チャボハナカミキリ


胸部がマットな黒。


♂は肩から翅端にかけてせばまるとのこと。この個体は♀かな?


⇧撮影:2017-06-24


撮影:2009-07-17

2021年9月1日水曜日

ホタルカミキリ


     体長は8−10mmくらいの小さなカミキリ虫。

   花粉がついているのか粉っぽい部分もあるが、上翅の藍色が美しい。

   ホタルに似た配色が名前の由来。   撮影:2010-06-11

2021年8月9日月曜日

フタコブルリハナカミキリ


ハナカミキリ亜科

 最初、カミキリムシとは思わなかった。この個体の上翅は濃い目のグリーンだが、もっと明るめのグリーンや、藍色、漆黒等、バリエーションがある様子。

 アオジョウカイに擬態していると言われている。(ジョウカイボンの仲間は肉食なので・・) 前胸部に、黒い瘤がふたつ。触角や脚の色は黄色とは限らない。

撮影:2009-05-29
 

2021年6月27日日曜日

ナガゴマフカミキリ


朝、庭にいたカミキリムシ。


よく見かけそうな種だが、後から調べてみたらまだ未掲載だった。


上翅の模様には変異があるとのこと。この個体は、淡色系かな?


あんまりジロジロ見られるので、居心地が悪そう・・。飛び支度。


バイバ〜イ・・   撮影:2021-06-25

追加画像


半分炭化したような黒い個体。とても同種とは思えないが・・。

撮影:2014-08-15