2019年10月29日火曜日

ムネアカアワフキ*♀と♂


こちらは♀。胸部と小楯板が赤い。  ⇧ 撮影  2010-05-28


↑撮影 2009-05-10 


こちらは♂。小楯板だけ赤い。  撮影:2011-05-28

2019年10月28日月曜日

モジヨコバイ


ブナ科の木に集まるらしい。モジって?


撮影 2010-07-30

ヒシモンヨコバイ?


 類似種に成虫越冬するアライヒシモンヨコバイがいる。アライ〜は、ヒノキ・マサキ・イヌツゲ上にいることが多いらしい。ヒシモン〜は、クズ・クワ・バラとか・・で卵越冬。  撮影 : 2010-05-07


                     アリグモに捕えられたのは・・。   撮影:2020-05-03

2019年10月27日日曜日

コガシラアワフキ


毛並みの関係で?ツートンカラーに見える。仲間内では最も小顔?

↑撮影  2010-07-17


撮影 2010-07-25

クワキヨコバイの仲間*その2


オーマンクワキヨコバイ?  
 

 羽化したてでまだ色が出ていないのかな?と思っていた。こちらが♂の模様らしい、との情報もある。クワキヨコバイの仲間はまだわからないことが多いらしい。渓流が近くを流れる、比較的自然度の高い場所で撮影。   撮影  2010-06-25

2019年10月26日土曜日

ヨコバイの幼虫


リンゴマダラヨコバイの幼虫かな? でもホオノキにいた。
  

撮影  2011-07-17

2019年10月24日木曜日

オオアワフキ?


どのくらいの大きさだったか?小さくはなかった。


撮影  2012-06-15

2019年10月23日水曜日

クロスジホソアワフキ


初夏ごろ出現。成虫はサクラ類の葉裏で泡を吹き、幼虫はその中に産みつけられる。


眠たそうな目をしてる   ↑撮影   2012-06-13


↑黒筋部分が剝げて、薄くなった個体?    撮影 2-12-10-26

2019年10月22日火曜日

クワキヨコバイの仲間*その1


目つきは良くないが、レモンイエローがきれい。


↑撮影 2012-06-07


交尾。どっちが♂か?♀か?  撮影:2012-06-04


この個体は、標高1,500mあたりで見かけた。
 
撮影 2010-07-18

2019年10月21日月曜日

オオヨコバイ


最も身近なヨコバイだけど、よく見るときれいな色の虫。⇧⇩撮影:2012-06-12



  オオがついているけど、8〜10mmの小さな生き物。枯れた下草にしがみついていた。若草色がとてもきれい。神社にて。 ⇧撮影   2019-10-07


⇧撮影:2009-09-19


⇧羽化  撮影:2011-06-12
  

 10年前に撮ったオオヨコバイ。⇧⇩ ♀は灰白色をしている傾向があるとのこと。晩秋の頃の撮影なので、退色したのかもしれないが・・。   撮影 2009-11-16

2019年10月15日火曜日

ウスブチミャクヨコバイ*成虫と幼虫?


時々見かける大型ヨコバイ。  ⇧撮影 2010-08-08


⇧別個体  撮影 2010-07-25


ブチミャクヨコバイの仲間は4−5種くらいいるらしいので・・


        これがウスブチミャク〜の幼虫かどうかはわからない。


⇧撮影:2016-08-03  標高600m+


⇧撮影:2020-08-29  標高1,500m+

2019年10月6日日曜日

ヨシカレハの幼虫


標高1,600mあたり。クマザサにて数頭見かける。毒針毛あり、素手での接触は危険。


撮影:2018-08-26

追記:当初「タケカレハの幼虫」というタイトルでしたが、ヨシカレハの幼虫の間違いかなと気づきタイトル変更しました。幼虫越冬とのこと。

2019年10月5日土曜日

タイワンタケクマバチ♂♀とキムネクマバチ


   庭にはびこるメドウセージ(ガラニチカ)にやってきたクマバチ(写真上)。あれ、こんなカラフルな翅だったっけ・・?と思っていたら、黄色い毛のの生えた見慣れた太っちょ蜂もやってきた(写真下)。それではさっきの蜂は?遅ればせながら調べてみたら、なんと上のクマバチは外来種のタイワンタケクマバチだった。

 2006年に侵入が確認されたとのこと。そして、黄色い毛のはえたおなじみの在来種のクマバチは、正式にはキムネクマバチというらしい。(知らなかった・・)両者は、今後競合する関係になるのかな?     撮影:2019-09-07 


追加画像


 白っぽい頭楯と涼しげなアイスブルーの目。これはタイワンタケクマバチの♂らしい。上とほぼ同地点。冬場は竹の中で越冬するらしいが・・。


撮影:2020-10-05