ヒトツメオオシロヒメシャク＊成虫と幼虫

成虫。６−７月に出現。前翅長は24-27mm.

純白をベースに、金粉を施したような円形紋。灯火居残り。

幼虫食樹はイボタノキ等モクセイ科。　⇧撮影：2014−０７−２０

昼間11時ころ、樹に止まっているのを見る。　　⇧撮影 : 2015-07-25

マルバアオダモ（モクセイ科トネリコ属）の葉を食べていた幼虫。↑

　　　⇩　　左：ヒトの気配に気づくと、枝状にピン！と伸びて静止。　

　　　　　　中：静止中の背面下部。真後ろから。

　　　　　　右：静止中の下部。真横から。

↑　頭部。　　撮影　2019-06-29

　エダシャクの幼虫かと思っていたが、同定に至らず。その後、まさかのヒトツメオオシロヒメシャクの幼虫らしいことが判明。

ベニヒメシャク

開張11-15mmほどのシャクガ。小さいながらも鮮やか。

　　撮影：2008-07-12

ベニスジヒメシャクの仲間

⇧撮影：2018-06-17

⇧撮影：2017-09 -22

⇧撮影：2017-07-05

⇧撮影：2009-09-16

ミジンキヒメシャク？

似た種が多い。ドクダミの葉っぱに止まっていた。11-15mmほど。　

　撮影：2009-07-10

クロテントビヒメシャク

昨年の写真より。　　　  撮影：2015-08-24

ヨスジキヒメシャク

　開張12-15mmの小さな蛾。カメラを近づけると、小さな翅を思いっきり広げた・・ように見えた。　　　撮影：2016-07-30

ホソスジキヒメシャク？

↑撮影：2009-07-05

　似ている者にヨスジキヒメシャクがいる。ヨスジ〜は、クリーム色の筋が太いとのこと。この個体も下の者よりは太い。悩むところ・・。　↑撮影：2010-07-25

光のあたり具合で白っぽくも見えるが、性差もあるのかも。   撮影：2014-08-05

キナミシロヒメシャク

幼虫はソメイヨシノを葉っぱを食べるらしい。

確認できないが、顔が白いのが特徴とか・・・。

撮影：2011-08-12

ウスキトガリヒメシャク

地色が白く、黒点くっきり。　　　撮影：2015-08-26

シロモンアオヒメシャク

幼虫食樹：バラ科（サクラ・ズミ・アズキナシ・ナナカマド等）

撮影：2014-08-18

フタナミトビヒメシャク

成虫は4-5月・7-8月に出現。庭でもよく見かける。幼虫は広食性。

↑撮影：2013-05-14

⇧初対面。庭のコデマリにいた。　撮影　2008-05-16

ヤスジマルバヒメシャク

太い線が1本、その外側に３本の弱い線が等間隔に並び、同じように波打つ。

年２化、とのこと。　　　撮影：2014-05-20

マエキヒメシャク

特徴：角張った後翅と全体にまぶされた黒い鱗粉。

後翅の突起。幼虫は広食性。年2化。

撮影：2014-05-06

キオビベニヒメシャク

 幼虫の食べる草は不明。小さいがゆえに謎がある。　撮影：2014−０６−３０

↓ムクゲの葉っぱの上に止まっていた。

追加画像

7月中に見たキオビベニヒメシャクと思われる者

ウンモンオオシロヒメシャク

小さな翅に繊細な模様。年２化で、春型の方が夏型より大きいとか・・・。

スイカズラ科を食べる。　　　撮影：2014−０５−２９

追加画像

これは夏型かな？　　撮影：2014-08-05