2017年9月29日金曜日

ヤママユ*色彩変異


 ⇧⇩ 撮影:2017-09-15



⇧ 撮影:2017-09-04


 ⇧ 撮影:2016-08-06


⇧ 撮影:2014-09-07


撮影:2010-08-04

2017年9月26日火曜日

カギバアオシャク


ボロボロの個体を見たのは4年前。↑↓  撮影:2013-10-03


幼虫はコナラ・クヌギ・カシ類を食べる。


新鮮だとこんな色。でも前見た時の方が大きく思える。気のせいかな?

撮影:2017-09-19

2017年9月23日土曜日

ギンスジカギバ*幼虫


オオカギバガ亜科

 先日見かけた、気になる幼虫。まずはこの食べている葉っぱから調べようと思っていた矢先、別のカギバガ科の件を調べていて判明した。これはウリノキ科のウリノキ。風変わりな花も、たしかどっかで見たような・・。


 葉っぱを揺らしたせいか緊張し、静止。↑


  しばらく歩いて、コンクリートの隙間に生えた苔から芽吹いた小さなウリノキにも・・。上の個体より小さい。無心になって葉っぱを食べていた。面白い特徴的なお顔。


撮影:2017-09-08

ウスオビカギバ*成虫と幼虫


標高1500mくらいのキャンプ場の施設のガラス戸にいた。

撮影:2017-08-21


 6年前、近くのシラカバにいた幼虫と思われるもの。(不明幼虫としてすでにupしていましたが、今回ほぼ同地点で成虫を確認できたので、こちらに移動しました)
 
                 撮影:2011-08-06

コナラナメクジハバチ*幼虫


これが食痕かな?  ⇧撮影 2010-08-08


コナラかミズナラの葉裏。ぬらぬらした雰囲気の幼虫。

⇧撮影 2017-09-23


撮影 2021-06-21

2017年9月22日金曜日

ミヤマナミシャク


標高は1600mくらいか・・。地味だが、初見なので記録。
 
  撮影:2017-08-21

2017年9月20日水曜日

ルリハムシ

 
ハムシ亜科

この場所に来るとよく出会う。うちの近くでは見かけない。 撮影:2017-09-03


違う色合いの者にも会いたいな・・。  撮影:2016-09-10

2017年9月19日火曜日

セジロナミシャク


 葉裏に隠れていた初見のナミシャク。フリーハンドで描いたような模様がいいかんじ。幼虫はサクラの葉を食べるようだ。  撮影:2017-09-09

2017年9月16日土曜日

フタモンアシナガバチ


アシナガバチ亜科

 河川敷で見つけた巣。♀が多いが、♂の姿も見られる。(黄色い顔の方)
羽化したばかりの同胞たちがたむろしてるところかな?  ↑撮影 2017-09-16


↑撮影:2018-09-26


庭で、無謀にも無農薬で育てているキャベツ。糞をまき散らして食事中の青虫くんを捕獲してくれた・・。  ⇧撮影 2014-07-19


 ↑ 浜辺にて。触角の先がくるりんとカールしている♂。晩秋のこの時期、日向ぼっこしている姿をよく見かける。♀は越冬するが、交尾を済ませた♂の方は、年内までの寿命とのこと。   帰省時に 撮影:2012-10-27


 庭の木のプランターにフタモンアシナガバチ♀が来た。巣材集めで木をかじっている様子。でもなんか背中が黄色すぎるような気がした。また来るのを待ち構えて撮影。でもやっぱり背中が変。誰かに卵でも産み付けられたのかな?   
撮影 2011-06-04

マルバトビスジエダシャク


標高1600m前後の森林にて。似たような種を3個体見る。


翅を開き気味の個体⇩線の感じが上とは違うが、同種だろうか?


撮影:2017-08-21

2017年9月13日水曜日

銀色の翅脈*ウスバツバメガ


 今年はウスバツバメガの出現が遅い・・となんとなく気にしていたら、羽化して間もないと思われる個体を見る。  ⇧撮影:2017-09-11


こちらは前年撮影。鳥にでも襲われたのかな・・?  撮影:2016-09-17


羽化不全気味・・。  撮影:2016-09-12


シラフヒゲナガカミキリ


 2,000mくらいの高原にて。 ↑撮影:2007-08-26


 今季初タカの渡りを見に行ったら、どこからか飛んできて私の膝に不時着した初見のカミキリ。近くにいた知り合いに聞いてみると、「シラフヒゲナガカミキリ。標高の高い所にいる種です」とのこと。寄主植物はモミ、トウヒ、カラマツ等。タカもそこそこ見れたし、お天気は暑からず寒からず。このカミキリにも出会えたし、いい一日だった。  
撮影:2017-09-13

追記  10年前に初見していたので、上に追加しました。たぶん同種と思われますが・・。

2017年9月11日月曜日

イチモジキノコヨトウ*成虫と幼虫


  灯火近くの撮りにくい所に止まっていた小さな蛾。小さいながらも個性的な文様。最初キノカワガの仲間かな?と思ったが、キノコヨトウの仲間だったのか・・。幼虫は地衣類を食べる。    撮影:2017-09-02


 そして幼虫を調べてみてびっくり。昨年の春頃、すぐ近くで撮った毛虫だったから。
(うちの庭でも見かけた気がする。・・)    撮影:2016-05-16

2017年9月9日土曜日

イモキバガ*幼虫と成虫


   暑い盛りに、ジャングル化した庭の草むしり。雑草の山を運んでいたら、その中に白黒のスタイリッシュなイモムシがいた。ピクピクと敏捷な動き。

 調べてみたらイモキバガの幼虫で、食草はサツマイモとかヒルガオとのこと。確かにいままでうちの庭になかったヒルガオを引っこ抜いたところ。 ↑↓ 撮影:2017-07-29



⇧ヒルガオの葉上にて、隠れ家を制作中。  ↑撮影:2019-06-08


おうちの中を拝見。食痕と糞がいっぱい・・。

⇧撮影:2021-07-06
  

7年前、庭先でみつけた地味で小さな成虫。 ⇧別名イモコガ。

撮影:2010-04-16

2017年9月5日火曜日

モンシロドクガ*成虫と幼虫


年2化(5−6月と8−9月)成虫   ⇧撮影:2017-09-02 
 

脱皮したての幼虫。触らないように・・。上は抜け殻。 

撮影:2011-06-01

2017年9月4日月曜日

ヤバネハエトリ*♂


高原の笹原にて。


ヨダンハエトリに似た小さなクモ発見。


ヤバネハエトリの♂のよう。


こちらは色が褪せ気味。やはり♂だろうか?


近くにもう一頭現れて睨み合い。♀の姿は見られず。  撮影:2017-08-28

2017年9月3日日曜日

ネズミエグリキバガ


 本当にドブネズミのような雰囲気を持つ。これまで、ネズミエグリヒラタマルハキバガと呼ばれていたが、最近は短縮されたようだ。こちらは♂と思われる。この個体はあまりエグレていない気がする。  撮影:2017-09-01


 5年前、庭で撮影。なんとなく上より大きかった気がする。♀は淡色とのことなので、こちらは♀かな?撮影時期が、上と2ヶ月隔たっているのが気になる。オオエグリキバガという類似種もいるらしい。  撮影:2012-07-02