2022年3月31日木曜日

ネアカマルクビハネカクシ


ハネカクシ科

標高1,500mくらいの場所のクマザサ上にいた。艶やかなハネカクシ。

⇧ 撮影 2011-05-15


こちらは裏山にて。標高800mくらい。   撮影 2022-06-09

2022年3月30日水曜日

ツマグロバッタ


別名ツマグロイナゴ、あるいはツマグロイナゴモドキ。

こちらは黄色味強いので♂と思われる。♀は淡褐色とのこと。

多少の色彩変異がある様子。


 撮影 2008-08-16

2022年3月29日火曜日

クビアカツヤゴモクムシ


ゴモクムシ亜科

朝の散策中に見かけた甲虫。ゴミムシの仲間とのこと。

ツートンカラーの体色で、他種より識別しやすい方かもしれない。


地表を徘徊して、昆虫やカタツムリ等を捕食する他、新鮮な死肉等も摂食。


 撮影 2021-10-02

2022年3月28日月曜日

ヒメジンガサハムシ


カメノコハムシ亜科

別名 ヨモギカメノコハムシ。幼虫も成虫も、ヨモギの葉を食べる。

キラキラした者もいるのに、この方は地味系・・。
 

撮影:2012-10-12

2022年3月27日日曜日

ウラナミシジミ

 標高1,600mあたりの草原で、マツムシソウに訪花。平地でもよく見かける。

♀かな?青い部分が狭い。


 暖かい土地で発生して移動し、秋頃よくお目にかかる。前翅長13mm〜18mm。

⇧撮影 2018-09-19


撮影:2010-09-19

カタアカチビオオキノコ


分布は、本州の中部以北とのこと。


 撮影:2012-06-16

2022年3月26日土曜日

コフキゾウムシ


くっきりと模様が出ているので、すぐに名前がわかるだろうと思っていたが・・。


結局、ただのコフキゾウムシなのかな?新鮮な個体には違いない。


↑ 撮影 2010-08-13


こちらはよく見かけるコフキゾウムシ。白い紋がうっすら残っている。

↑撮影 2012-06-10


撮影 2021-11-06

2022年3月25日金曜日

ホソクビツユムシ*♂と幼虫


ツユムシ科


山地性。体長18〜26mm。昼間、ツー・ツー・ツー・チキッと鳴くそうだ。

聴いてみたいな。覚えていたら・・。


↑ 成虫♂  撮影 2008-08-09


さえずっていたのかな?この体勢。 撮影:2020-09-12


幼虫?   ↑撮影 2008-05-18


↑撮影 2009-05-29


↑撮影 2012-06-06


撮影 2008-07-04

2022年3月24日木曜日

スジシャコグモ*♀と♂

シャコグモ属

高原の方で撮影したみたい・・。こちらは♀で、体長は10-12mm。

↑撮影 2008-07-27


♂。体長は8-10mm。なぜか、脚が3本足りませんが・・。 

撮影   2014-07-02

2022年3月23日水曜日

オオキイロマルノミハムシ


ノミハムシ亜科

4.2mm〜5.1mmほど。オレンジ色のノミハムシの仲間。


ボタンヅルやセンニンソウが食草で、成虫越冬するそうだ・・。

↑撮影  2012-07-22


庭にいた個体。   撮影 2021-08-11

2022年3月22日火曜日

コバネササキリモドキ♂


ササキリモドキ科

 実家帰省時の散策にて。類似種のクロスジコバネササキリモドキは、関東〜近畿地方の太平洋側で見られるらしい。バッタの仲間の同定は難しい。
間違いだったら教えて下さい。


 撮影    2019-07-13


短翅ササキリモドキ類の♂は、尾端の様子で識別するみたいなので、拡大してみました 。

2022年3月21日月曜日

コガネエビグモ


 エビグモ属

赤みの強いエビグモ。お腹大きめなので、♀かな?

標高600mちょっとの灯火に居残り。   撮影    2014-03-26

2022年3月20日日曜日

コフキサルハムシ


サルハムシ亜科

 別名 リンゴコフキハムシと呼ばれるが、他にクリやクルミ、クヌギ、ウメ等、いろいろな木の葉を食べるようです・・。  ↑撮影:2012-05-27



白い粉はだんだんと落ちて、地肌が透けてくる。

脚の色は、赤みを帯びているようだ。  ↑撮影:2010-06-25


以前、庭にリンゴの木が生えていたので、よく見かけた気がする。


↑ 撮影:2010-06-11


  撮影   2019-06-02

2022年3月19日土曜日

ヤブキリ*成虫と幼虫


キリギリス亜科

↑↓ ♂ 夜間樹上で、シリシリシリ・・・と鳴くが、変異は多いらしい。


翅の色は、緑色型の他に、褐色型、まれに黒色型 も・・。  ⇧撮影:2010-10-01 


翅先だけ黒化した♀成虫。 ⇧撮影:2008-09-17



♀の産卵管は長い。 ⇧撮影:2013-10-06


幼虫たち

2022年3月18日金曜日

ヤミイロカニグモ*♀と♂


大物を捕獲した♀。 体長は6-10mm。
 
↑撮影:2010-10-08


訪花する虫を待ち伏せして捕獲した♀。  ↑撮影:2010-05-21


マメコガネを捕獲した♀。  ↑撮影   2009-07-05


カメノコハムシの仲間を捕獲。 ↑2009-08-09


テントウムシを捕獲。 ↑2012-06-24


水草の上でくつろぐ♂。 ↑撮影:2009-07-05


体長は5-7mmほど。    撮影 2011-06-28


こんな所でひと休み・・。 撮影 2011-05-14