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半翅目ヒラタカメムシ科
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2022年5月17日火曜日
トビイロオオヒラタカメムシ
比較的よく見かけるヒラタカメムシ。体長は7-8mmほど。
キノコ類を食べて生きている仲間。なかなかきれいな翅をお持ちだが、飛んでる姿は見た事ない。樹皮の隙間とかに滑りこめるように、横から見ると薄っぺらい。
↑ 撮影 2011-06-05
撮影 2011-06-04
2022年4月21日木曜日
ホソナガヒラタカメムシ
両側がほぼ平行で、触角が短い初見のヒラタカメムシ。
厳冬期、剥がれそうな木の皮の裏側に潜んでいた。
撮影 2012-02-19
2022年4月12日火曜日
シロモンヒラタカメムシ
家に帰って庭をぶらぶら。アンズの樹皮がぶよぶよに腐っていて、剥がしてみるとヒラタカメムシの仲間がいた。白黒触角が可愛い。初めて見る種類。
後日図書館で借りた本で調べてみたら、シロモンヒラタカメムシ。ミズナラやブナ等で見られる種らしいが、なんでうちの庭にいたんだろう?薪用の木から出て来たのかな・・?。
撮影:2012-02-19
2022年4月7日木曜日
イボヒラタカメムシ
なぜか、緑色の葉っぱにいる写真が多い。
朽ち木に生えるキノコ(シワタケなど)に依存、とのこと。その方が似合っているよ。
↑ 撮影:2010-05-08
時々、葉っぱの上でボ〜としたいのかな?
⇧撮影:2012-05-20
やっぱりキノコのそばが落ち着きます・・。
撮影 2011-06-04
2011年5月8日日曜日
シラカバにいたヒラタカメムシ
初見のヒラタカメムシ
。シラカバの根元に近い所にいた。
撮影:2011-05-08
2010年5月21日金曜日
アラゲオオヒラタカメムシ
体長は6〜8mmくらい。ヒラタケ属のキノコが生える材でよく見られるとのこと。
ヒラタカメムシの仲間は菌食性。(朽木の奥の木材の腐朽菌の菌糸から栄養摂取してるらしい)
朽木の隙間に潜り込めるようにこんな薄っぺらなのか?
ちょっと原始的な、それでいて鎧を着込んだような勇ましい姿。
撮影 2010-05-20
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