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2022年7月1日金曜日

ドウガネツヤハムシ

 

ツヤハムシ亜科

 タラノキの住人、ドウガネツヤハムシ。
(止まっているのは、タラノキじゃなさそう・・)   ⇧撮影 2011-09-30

雨上がり。青藍色とチョコレート色の2タイプがいるみたい・・。

  撮影 2012-05-04

2022年6月28日火曜日

カタビロハムシ


カタビロハムシ亜科

撮影はしたが、あまり見かけない種のような気がする。体長は8mmほど。


食草はコバノトネリコやイボタノキとのこと。


止まっていたのはウリハダカエデ。


   撮影 2016-05-21

2022年2月28日月曜日

カバノキハムシ


ホソハムシ亜科

体色の変異がよく見られる。上は赤みが強い。

⇧撮影:2010-07-18


 ⇧こちらは、薄茶色。

 また、類似種にヒメカバノキハムシがいる。♂の後肢の脛の部分が肥大していることで識別できるとのこと。  
  
 

⇧撮影:2011-05-04


撮影 2018-06-17

2022年2月12日土曜日

ヒメキベリトゲハムシ


トゲハムシ亜科

 体長は4.5mmほど。一卵一卵葉っぱにかみ傷をつけて、そこに産卵するという習性があるらしい。ひと手間かけている感。


 旧名はキベリトゲトゲ。類似種にカタビロトゲハムシがいる。

 撮影:2011-06-05

2022年2月7日月曜日

クロルリトゲハムシ


トゲハムシ亜科

 クロトゲハムシより棘が長い、と言われる。旧名クロルリトゲトゲ。

体長7mmほど。食草はススキ類。  ⇧撮影:2010-08-08


やっぱりハムシというよりトゲトゲです・・。  ↑撮影:2012-06-17


撮影:2010-06-19

2022年1月14日金曜日

チャバラマメゾウムシ


マメゾウムシ亜科

 コセンダングサに止まっていた小さな甲虫。体長2-3mm。10年以上PC内に留まりスルーされていたが、調べてみると意外とすぐに名前がわかった。幼虫のホストはクズの実らしい。ゾウムシと名乗りながらハムシ科。


 撮影:2010-10-24

2021年12月4日土曜日

トホシハムシ


ナガハムシ亜科

ハンノキやクマシデ等で見られる。里ではあまり見かけない山のハムシかな?

成虫越冬。幼虫は地面に降りて、土の中で蛹になるとか・・。  撮影:2010-07-18

2021年11月5日金曜日

ワモンナガハムシ


モモブトハムシ亜科

マユミやニシキギ等で見られる。この写真の葉はなんだったか・・?

黒い縁取りの大きめの白紋は、かなり個性的。



羽ばたく直前。   ↑撮影 2011-06-05



↑撮影 2012-07-18

2019年6月26日水曜日

ツツジコブハムシ?


コブハムシ亜科

あっ、いた。この虫を初めて見つけた場所で再会。

大型のイモムシとかはこのくらいのうんちをする。なかなか巧妙な擬態。


体長は3mm前後。


横から見ると、ちゃんと脚がはえている。あれ、うんちをしてるところ?

撮影:2019-06-22

 訂正:当初タイトルが「ムシクソハムシ」でしたが、訂正します。実は、こんなによく似た別種がいるとは勉強不足で知りませんでした。たまたま人のブログを見ていて気づきました。
撮影地はツツジが多く、止まっている葉もツツジなので、ツツジコブハムシと思われます。種の確認は、ひっくり返してお腹の部分を比べないとわからないそうです。今度会ったら見せてもらおうかな・・。

2012年5月24日木曜日

ハムシの仲間5月中旬*ヤツボシハムシ 他


 初見のハムシ。ヤツボシハムシ。個体変異が激しい種とのこと。ホストはエノキ。


 ↑バラルリツツハムシ、クロボシツツハムシ、アカガネサルハムシ、トビサルハムシ


↑コガタカメノコハムシ、カメノコハムシ?、セモンジンガサハムシ

 カメノコハムシの仲間は触角を出した状態を撮りたいといつも思うが、警戒すると触角を甲に納めてなかなか出してくれない。そっと近づくか、出すまで待つか・・・。

撮影:2012-05-19

2011年8月6日土曜日

ハムシの仲間*7月


上段左より
2011-07-31  アカクビナガハムシ
2011-07-17  アオカメノコハムシ
2011-07-13  クロウリハムシ

下段左より
2011-07-15  サルハムシの仲間?
2011-07-31  コフキサルハムシ(リンゴコフキハムシ)
2011-07-31  ヨツボシナガツツハムシ

2011年6月25日土曜日

カメノコテントウとヤナギルリハムシ


撮影:2011-06-16

 うちの庭では見ることがなかったカメノコテントウをみつけてびっくり。いきなり2匹も。その頭上にはヤナギの木。そうか、これはヤナギ効果か・・・と納得。


  撮影:2011-06-19

 あまり見慣れない色あざやかな卵が産み付けられていた。この時は何も知らずにとりあえず撮影。あとで調べてみたら、カメノコテントウの卵だった。


右上と右下:カメノコテントウの幼虫か?
左上と上の中、左下:ヤナギルリハムシの幼虫。
下の中:ヤナギルリハムシの蛹になりかかったもの?


↑ ヤナギルリハムシ 幼虫   ↑撮影:2011-06-24

 カメノコテントウはヤナギハムシだけではなく、クルミハムシやヤナギルリハムシの幼虫も食べるらしい。それにしても、うちにそのハムシがいるという情報をどこで知り得たのだろう?

追記:2022-11-07
昨夜、Nスペの「超・進化論」という番組を見て、なるほど!と思った。ヤナギの木は、SOSを出してカメノコテントウを呼び寄せたのかもしれない・・。


ヤナギルリハムシ成虫


    ↑ 撮影:2012-05-04


撮影:2012-05-26

2011年6月1日水曜日

水滴背負ったスゲハムシ


ネクイハムシ亜科

 またスゲハムシの季節が来た。この日はそれほど沢山の個体は見られなかった。ただ雨上がりのせいか、水滴を背中に背負ったハムシがいたので撮影。体を垂直に立ててもこぼれ落ちない。表面張力ってものだろうか?交尾している♂も迷惑そう・・・。

 気になったのは、降水量が多い時期なのに池の水が少なく、おたまじゃくしもやっと泳いでいたこと。水を抜いているのかな?どうか干上がりませんように・・・。


近くで咲いていたワスレナグサ(ムラサキ科)

撮影:2011-05-28

2010年5月28日金曜日

束の間のスゲハムシの季節


ネクイハムシ亜科

 この日は花曇で光りものを撮るには良いお天気だった。二日後にまた行ってみると、池の周りは草刈りされていて、そのせいもあるのかほとんど見当たらなかった。

 ネクイハムシの仲間で、キヌツヤミズクサハムシとも呼ばれる。色のバリエーションがあり、まさに湿原の宝石。  撮影:2010-05-22

*5月22日:今年初めてアサギマダラを見る。
*5月25日:今年初めてカッコウの声をきく。(早朝)

2010年5月21日金曜日

美しいハムシたち


左上:トビサルハムシ   今年はよく見かける。とても敏感なハムシだが、この日は早朝のせいかじっとしていた。枯れた葉が一枚だけあって、めくってみたらいた。毛深い。撮影・・・2010-05-13

右上:キクビアオハムシ   いつものサルナシにいた。今年初見。
撮影…2010-05-16

左下:イタドリハムシ  いつもは早春に越冬明けの者をよく見かけるのだが、今年は遅かった。撮影・・・2010-05-20

右下:アカガネサルハムシ  今年初見。これもよく見ると毛が生えている。
撮影・・・2010-05-20

昨日は今年初めてスゲハムシの仲間も見かけた。陽が差すとハルゼミが鳴き出す季節になった。

2010年4月29日木曜日

最近見かけたハムシたち


左上:クロボシツツハムシ・・・ナナホシテントウに擬態?

右上:不明・・・小さなニレハムシってかんじだが・・
 
アカタデハムシかな?

左下:不明・・・緑光りしていた小さなハムシ。

右下:フジハムシ・・・ルビー色の卵を産卵中。