ラベル 鞘翅目コガネムシ科 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 鞘翅目コガネムシ科 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年3月3日金曜日

コクロコガネ


クロコガネやオオクロコガネ等、よく似た種がいる。

お腹の方をみせてもらうと、金色の毛が生えていた。


↑ 撮影:2010-06-20


 植木鉢の土の中にいた3匹。コガネムシの仲間の幼虫は、こんなかんじらしいが・・詳細はわからない。また埋めといた。   撮影 2011-11-05

2022年6月30日木曜日

サクラコガネの仲間?


サクラやクリの葉を食べるコガネムシ。背面の変異が多いらしい。


体長は、16−20mmほど。


 撮影 2014-07-04

2022年6月17日金曜日

ヒラタハナムグリ


体色は黒で、黄灰色の鱗片が散らばる。コデマリに訪花。

幼虫は、朽木を食べて育つとのこと。   ⇧撮影 2010-05-16


ギボウシの葉上。上の個体と違って、白斑模様がない。別の種かな?

   ⇧撮影 2010-06-21


庭でよく見かける、体長4-6mmほど。マーガレットにて。

⇧撮影 2021-05-20

2022年5月31日火曜日

アオハナムグリ

 ハナムグリ亜科

↑光沢のないマットな緑色の上翅に、小さな白点。体長は15〜20mmくらい。

 

↑頭部や脚は、光沢のある紫銅色。   撮影 2015-07-26


2022年5月27日金曜日

クロコガネ


コフキコガネ亜科

  庭先にいた。黒地に細かい点刻模様がきれい。体長は17〜20mmくらい。類似種にコクロコガネやオオクロコガネがいる。幼虫は、木の根っこなどを食べて育つそうだ。


↓ちょっと、お腹をみせてもらいました・・。

  撮影 2022-05-14

追加画像


これもクロコガネかな?    撮影 2010-06-20

2022年5月1日日曜日

ナガチャコガネ


⇧撮影:2014-07-10

 幼虫は、根っこを食べるコガネムシらしい。イチイの根っこを特に好んで食害するとのことだ。うちのイチイは、今のところ元気。

 6月上旬〜7月上旬頃に発生する成虫の活動時間帯は日没後。そういえば、灯火に集まる場面を見ることが多いような気がする。



神社の外板にて。クモの餌食になった個体。

撮影 2014-07-05

2022年4月16日土曜日

コアオハナムグリ


ハナムグリ亜科

体長 10-15mmほど。   撮影 2010-05-20


体色には変異あり。赤銅色、緑、黒等・・。 ↑撮影:2010-06-20


ほぼ、庭に常駐。幼虫は、朽木や腐葉土を食べてくれる。
 
 ↑撮影 2021-09-11


まれに一部越冬する者もいるらしい。 撮影 :2013-10-03

2022年4月11日月曜日

シロテンハナムグリ


 ハナムグリ亜科

この種は、越冬して2年ほど生きる甲虫とのこと。庭のミニトマトを味見していた。 

 ↑撮影:2017-07-29   


上とは別個体。   ↑撮影 2022-06-07


上の個体より緑色っぽい。  撮影:2014-07-20


2022年3月17日木曜日

ヒメアシナガコガネ


コフキコガネ亜科

模様の変異が多いらしい。ここでは、黒っぽいか、赤っぽいかくらいの変異かな・・。


 渓流沿いのカバノキ科の樹木でよく見かける。昔はヒメハナムグリと呼ばれたことも・・。一般的に冬期芝生の下で過ごす幼虫は、芝生を食害する害虫とされる。


 撮影:2010-06-25

追加画像


別の山域で撮影。     撮影 2010-07-18

2022年3月12日土曜日

ヒメトラハナムグリ


リョウブの花が咲き始めた頃。  ⇧撮影:2011-07-31


ハルジオンに訪花。毛深い。そして意外と長い脚。    撮影:2012-07-22

2022年3月2日水曜日

トラハナムグリ


トラハナムグリ亜科

うちのあたりでは見かけないが、出先で見つけた。体長は11.5〜15mm。

色合いが可愛らしい、小さなハナムグリ。


 撮影:2010-07-18

2022年2月23日水曜日

セマダラコガネ*変異 黒化型


 触角は格納している?   ⇧撮影:2010-07-09


  ありふれた虫なのに、みつけるとついつい撮ってしまうコガネムシ。こういう触角が好きなのかもしれない。かわいいと思う。この3頭はほとんど同じような場所にいたのに、背中の斑模様が少しずつ違う。そういうところもおもしろい。
 
             ⇧ 撮影:2011-08-06 

 
黒いコガネムシをいろいろ調べたが、結局セマダラコガネの黒化型か?
 
 ⇧撮影:2014-07-14

2022年2月3日木曜日

ヒメビロウドコガネ?


コフキコガネ亜科

 ビロウドコガネの仲間は、想像以上に沢山の種類がいて、同定は難しそう。目が大きめでころんとしていて、可愛らしい甲虫。下の交尾中の♀の背中は、♂にしがみつかれて白い粉が剥がれた様子。また分泌されるのかな?


撮影:2011-06-05

2022年2月1日火曜日

ドウガネブイブイ

 

スジコガネ亜科

 いぶし銀のような鈍い光沢が美しいコガネムシ。「ブイブイ」が謎だったが、ブンブンと翅を鳴らして飛ぶから、らしい。カナブンのブンと同じか・・? 体長は17〜25mmくらい。

 幼虫期は根っことか腐葉土を食べて育つため、芝生の害虫とされている。成虫になると、広葉樹の葉っぱなどを食べる。

     ⇧撮影:2010-07-25

                        

こちらの方は黒みが強い?  撮影:2010-08-29


ネムノキにて。  撮影:2011-07-31

2021年11月22日月曜日

オオスジコガネ


スジコガネ亜科

 幼虫は各種針葉樹の根っこを食べながら3回冬を越す。最後の年にやっと成虫になるとのこと。ちなみに成虫は針葉樹の葉を食べる。この個体は下草にいたようだ。
体長17-20mm。


撮影:2014-07-16

2021年11月7日日曜日

ヒメスジコガネ


 スジコガネ亜科

山地性のコガネムシ。♂の触角は大きいらしいが、どちらか確認できず。


赤紫色タイプもいる。体長は13mm〜20mmほど。葉っぱの食痕は誰のかな?


 撮影 2012-07-22

追加画像


食痕はヒメスジコガネによるものらしい・・。大食漢?

撮影:2010-07-25

2021年10月5日火曜日

ハイイロビロウドコガネ


 コフキコガネ亜科

触角が見えないのが残念。♂の方が大きな触角を持つ。 撮影:2011-05-07


                       黒褐色型と赤褐色型がいるらしい。     ↑撮影 2012-06-10

                
  つぶらな瞳。小さめの触角なので、♀個体のようです。
 
 撮影 2018-06-12