ラベル 鱗翅目ハマキガ科ヒメハマキガ亜科 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 鱗翅目ハマキガ科ヒメハマキガ亜科 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年1月5日木曜日

スネブトヒメハマキ?


裏山でみつけた。南方のハマキガらしいが・・。

北上中? 食草はアラカシ、らしい。


 撮影 2022-09-25

2021年9月1日水曜日

オカトラノオヒメハマキ


庭にいた初見ヒメハマキ。旧名はキマダラムラサキヒメハマキ。
幼虫はオカトラノオを食べて育つらしい。

⇧撮影:2021-07-10
 

⇧オカトラノオ (サクラソウ科) 最近庭で繁茂気味。
 

2021年6月23日水曜日

ヒノキカワモグリガ


 庭の小型コニファーに潜んでいた、初見のヒメハマキ。幼虫はスギやヒノキの表皮下に潜り込み被害を与えるらしい。

 本日、近所を歩いていて、ニイニイゼミの爽やかな鳴き声を確認。夏が来る・・。
 
撮影:2021-06-22
 

2020年8月30日日曜日

キイロヒメハマキ

 

 標高1,200mあたり。小さい上に薄暗い場所にいて、頭部のピントが合わず。わりと神経質で、すぐに飛び去った。よく見かけるヒメハマキだと思ったが、同定に難航。
 本当はもっとオレンジ色系のようだが、だいぶ擦れた個体と思われる。周囲にツノハシバミ多く見かける。 撮影:2020-08-16

(苦し紛れにホソセモンカギバヒメハマキ?というタイトルで公開しましたが、その後もう一度再確認したら、キイロヒメハマキのような気がしてタイトル変更)

2020年7月5日日曜日

ギンボシキヒメハマキ 黒化?


銀星模様ではあるが、色合いは赤みが強い黄色。

背中の毛が毛羽だっている。そして半分黒い。


撮影:2020-06-27

2020年7月2日木曜日

クロマダラシロヒメハマキ


小さな白黒ヒメハマキ。幼虫はバラ科植物がを食べて育つらしい。

撮影:2020--6-21

2020年6月28日日曜日

ヒカゲヒメハマキ


   とても小さいのに、白黒模様がくっきりしていて美しい。標高1,400mあたりの日向にいた。(これまで公開していたヒカゲヒメハマキは誤同定だったと気づき削除しました)


撮影:2020-06-27

2020年5月18日月曜日

セキオビヒメハマキ?


 初見のヒメハマキ。小さい。ニセセキオビヒメハマキというのもいる。
大きさはニセの方が少し大きいらしいが、比べようがない。標高1,000mあたり。
ミヤマハハソの葉上にて。



 近くの別の場所。苔むした日陰にいた個体⇧⇩色褪せた同種?それとも別種?


撮影:2020-05-17

2019年8月19日月曜日

不明ヒメハマキ*Celypha sp.?


本州中部、標高620mあたり。人家の庭にいた。
  
 

⇧撮影:2019-08-10


本州中部、標高1,600mあたりの高原にて。  撮影:2018-07-29  

2019年7月16日火曜日

クズの葉にヨツスジヒメシンクイ


 帰省先で出会ったヨツスジヒメシンクイ。クズの周りをふわふわ飛んでは葉の上に止まる。クズの群落が道沿いに続いていたが、この小さな蛾もあちこちで見かける。彼らの食草は、クズだったっけ?いや、そうに違いない・・と思って帰途につく。

 翌日自宅に戻ってこの件を思い出してPCで確認する。ヨツスジヒメシンクイの食草は、アサ科のカラハナソウやカナムグラとか・・。ああ、そうだった!ついでに気になることが記載してあった。姿がそっくりのヤブマメヒメシンクイという種がいて、彼らの食草はヤブマメ。

 ヤブマメとクズは同じマメ科だが、だいぶ様子が違う。それに成虫出現期は8月から9月だし・・。たまたまクズの葉に止まっていたヨツスジヒメシンクイの可能性が強い。


撮影:2019-07-13

2018年9月20日木曜日

サンカクモンヒメハマキ


幼虫は、コナラやミズナラのどんぐりを食べる。灯火居残り。

撮影:2018-08-06

2018年7月7日土曜日

ズグロツマキハイイロヒメハマキ


よく歩いている裏山で、みつけた。

黒いネルの帽子をかぶって、上品な霜降り模様のコート。

フリルいっぱいのスカートが裾から見えている。


撮影:2018-06-23

2018年6月22日金曜日

トウヒツヅリヒメハマキ


   仕事に追われてここ2年ばかり山登りをしなかったせいか、(それとも加齢のせいか・・)体力の低下を実感するこの頃。これはいかん!ということで、まず近くの山に行ってみた。お天気にも恵まれ、やっぱり山はいいな〜。

 一番の収穫は、途中の笹原できれいなミクロレピ数種に出会えたことだろう。


アオモリトドマツを食害する蛾として知られているが、なかなかの美麗種。


上と同個体かどうかは不明。開張 12-13.3mm。
   
 ⇧撮影:2018-06-17

追加画像


別の山域で。上と比べると、かなり個体差を感じるが同種と思われる。

撮影:2020-06-27

2018年6月15日金曜日

コシロモンヒメハマキ


白紋前縁部にヒメハマキ模様が出るのが、シロモンヒメハマキとの相違点。
 
撮影:2018-06-09

2017年7月28日金曜日

クワヒメハマキ


幼虫はクワ科の葉を食べる。このあたりではヤマグワだろう。

撮影:2017-07-22

2017年2月17日金曜日

クロマダラシンムシガ ?


けっこう山の方で撮った気がする・・。赤斑が印象的。左上の物体は指先。

  撮影:2010-07-18

リンゴシロヒメハマキ


幼虫は、各種バラ科樹木につくようだ。横顔が牛みたいだなぁ・・。


撮影:2012-07-18

2016年12月24日土曜日

サクラマルモンヒメハマキ


幼虫はバラ科植物を食す。タブノヒメハマキという南の方にいる種と似る。
    
撮影:2009-07-05

2016年12月23日金曜日

ウツギヒメハマキ


幼虫はウツギ類を食べる。黒地に黄色いラインが鮮やか。
 
 撮影:2009-06-19

2016年12月22日木曜日

シロモンヒメハマキ


半月状の白い紋を持つ種がいくつかあるが、これで合ってるかなぁ?

撮影:2008-07-20