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気ままなフィールドノート
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鱗翅目アゲハチョウ科
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2023年8月15日火曜日
キアゲハの幼虫*高原にて
平地でも見かけるが、2,000mくらいの高原でも普通にいる。
5齢(終齢)幼虫かな?
こちらは4齢くらい? 撮影:2016-09-17
2023年7月16日日曜日
キアゲハ*幼虫と成虫
3齢幼虫 撮影 2012-07-24
(
以下、すべて別個体
)
⇧こちらは♂個体かな?
♀の方が青色鱗粉斑が幅広く、お腹もふっくらしているらしい・・。
⇧
撮影 2011-07-31
ぼろぼろの春型? ⇧撮影:2018-08-19
時期的に夏型でしょうか?春型より一回り大型とのこと。神社にて。
⇧撮影:2010-09-11
昔、庭に来たキアゲハ。百日草がお気に入り。
2022年7月29日金曜日
ナミアゲハ
時期的に春型だろうか?春型は夏型より小柄で、色合いも明るい。
横から。 ⇧撮影:2022-06-27
夏型は色合いが黒化傾向になる。
羽化不全気味。
⇧撮影:2021-08-07
ビークマークだろうか?後翅片方が大きく欠損。 ⇧撮影:2011-08-12
撮影 2010-07-30
2020年12月13日日曜日
ミヤマカラスアゲハ*春型
ダムの中州みたいなところに、沢山のミヤマカラスアゲハが止まって給水していた。こうして見ると砂利の隙間に口吻を差し込んでいる?(かなり遠くから望遠で)後翅裏面の黄白色の帯が春型の特徴らしい。 撮影:2020-05-17
本日、水道凍結防止ヒーターのスイッチオン。(しばらく電気代が高くなる・・)虫たちの姿もすっかり見られなくなった今日この頃。これからしばらく過去に撮ったものから、めぼしいものがあったらあげていくことになります・・。
2016年5月19日木曜日
ウスバシロチョウ舞う頃・・
ウスバアゲハ亜科
ウスバアゲハとも呼ばれる。
毛深い。羽化直後なのかな? 撮影 2016-05-07
ハルゼミの気だるい鳴き声をバックにこのチョウがフラフラと舞い飛ぶ頃が、たぶん一番好きな季節。 ⇧
撮影:2016-05-14
幼虫の食草は、ケシ科のムラサキケマンやヤマエンゴサクなど。
終齢になると、落ち葉の間にうすい繭を作ってから蛹になるそうだ。
⇧撮影 2015-06-17
2012年5月11日金曜日
カラスアゲハ*幼虫→蛹→成虫
2011-09-11
庭のサンショウに、ナミアゲハ、クロアゲハに混じってカラスアゲハの幼虫がいた。
2012-04-15
サンショウの木のとなりにある50cmほどのエノキの幼木に蛹を発見。冬の間は気がつかなかった。上の幼虫と同個体かどうかは不明。↑
2012-05-09
この日、クロアゲハの成虫が飛びまわっているのを見かけて、カラスアゲハの蛹の様子を見に行く。緑色だったものが黒ずんでいてびっくり。羽化間近かもしれないと思って、飼育ケースに入れて枕元に置いて寝る。↑
2012-05-10
翌朝は早朝探鳥会があったので、うっかりケースの中を見るのを忘れる。8時半頃帰って見ると羽化は終了していて枝にぶら下っていた。庭のサンショウの木にとまらせて撮影。↓
手をかざすと、閉じていた翅をぱっと開いて上翅をぐっと持ち上げて下翅の青い部分を見せつけているような気がした。翅がまだ柔らかくて少しめくれている。↑
羽化後の蛹の抜け殻
2012年1月30日月曜日
アゲハの休眠蛹?
ドウダンツツジの枝にきれいな緑色の蛹。カラスアゲハかミヤマカラスアゲハのような気がするがよくわからない。
↑お尻の方を固定していた糸が切れたのか、ぶらぶらした状態。表と裏。
↑すぐ近くにたぶん寄生されて空っぽになった蛹の残骸が・・・。
撮影 : 2012-01-28
2011年9月29日木曜日
クロアゲハ*成虫と幼虫
温泉のお湯がたまっている所で給水していた。
成虫 ↑撮影 2020-08-12
左:2011-09-24 右:2011-09-25
↑脱皮しそうな雰囲気の鳥糞模様の幼虫。翌日行ってみると初々しい色合いの5齢幼虫の姿があった。クロアゲハでいいのかな?
↑不思議な頭部の模様。チャーミングな横顔。
2011年9月19日月曜日
アゲハの幼虫たち
サンショウの木にて 撮影 2011-09-17
みんなアゲハ(ナミアゲハ)の幼虫だろうと思って撮っていたが、正面から見てみると模様がやや違う。正面写真右の緑色の方はクロアゲハ、真ん中の黄緑色はナミアゲハの幼虫のようだ。
鳥の糞に擬態したり、ぎょっとする目玉模様で鳥たちに捕食されまいと頑張っている。しかし最大の天敵は寄生バチかもしれない。
↑クロアゲハ 撮影:2010-05-07
↑ナミアゲハ
撮影:2009-05-22
2011年8月29日月曜日
ジャコウアゲハの蛹
昨年の8月末に見つけた
ジャコウアゲハの蛹
。羽化した様子はない。
これも休眠状態なのだろうか?黒い斑点が気になる。 ⇧撮影:2012-01-28
いつも車で5分でたどり着くフィールドに、事情があって自転車で行く。途中から傾斜がきつくなり自転車を引いて行かねばならない。山沿いの集落をゆっくり汗をかきながら歩いていると、民家の入り口の積み石に、見たことのない蛹のようなものがついていた。ちょっとおどろおどろしいかんじ・・・。帰ってから調べてみるとなんとジャコウアゲハの蛹。
このあたりに生息していたとは・・・。ということは食草のウマノスズクサがどこかに生えているのかな?他に木本のオオバウマノスズクサも食べるらしい。どちらも見たことないけど。いずれも毒性があり、それを食べたジャコウアゲハは体内にそれを蓄積し、捕食者は中毒をおこすという。それにあやかりジャコウアゲハに擬態する者がいる。
アゲハモドキ
もその一種だそうだ。 撮影:2011-08-27
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