桜は街では咲き始めたようだが、山ではまだ気配なし。
2012年4月15日日曜日
春の風物詩たち
2012年4月14日土曜日
ベニモンマダラ*幼虫・繭・成虫死骸
撮影した日の他の写真を見てみたら、知らずに繭(上右端)⇧も撮っていた。今年もう少し早い時期に行けば、クサフジをむしゃむしゃ食べている幼虫が見られるかも。
お天気は花曇で寒くもなく暑くもなく。野に生き物が溢れる5月後半から6月は、たぶん1年のうちで一番好きな季節。 ⇧撮影:2011-06-12
その後、小アリが集まってきた。 撮影 2009-07-11
その後、生きている個体にもやっと出会えました!→こちら
2012年4月12日木曜日
2012年4月11日水曜日
ネジロキノカワガ*幼虫
追加画像
⇧久しぶりに出かけた場所で見つけた。時期的に終齢幼虫かな?単独でいた。
↑撮影 2021-10-09
最近刊行された「イモムシハンドブック」②(文一総合出版)を眺めていたら、不明だった
2012年4月9日月曜日
2012年4月8日日曜日
越冬蝶の飛びたい日*ヒオドシチョウ
こんな日には越冬蝶たちが飛ばずにはいられない らしい。最初スジボソヤマキチョウが数頭ひらひら飛んでいるのをみつけたが、なかなか近づかせてもらえない。温かい日差しを身体いっぱい浴びようと枯れ葉の上に寝そべるようにとまっているが、ヒトの接近には敏感。深追いはしないことにした。
次に現れたのがヒオドシチョウ。やはり枯れ葉の上で気持ちよさそうに日光浴。ヒトの気配にさっとすばやく飛び立つが、やっぱり帰って来る。飼い犬のように。・・・というより、日当たりの良いその場所は譲れないという理由かもしれない。飛翔には自信があるのだろう。いざという時は逃げ切れると。時々翅を閉じて裏翅も見せてくれた。
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