釣り堀の近くで。魚の鱗を舐めていた。 撮影:2019-08-04
2011年8月31日水曜日
2011年8月30日火曜日
カンタン*成虫と幼虫?
この時期、葉っぱの上の見えやすいところにいて、あまり逃げない。ルルルル・・・とノスタルジックな声で昼間もよく鳴く。上段はたぶん幼虫だと思われるが定かでない。
下段は成虫。どちらもブタクサの花穂の部分で何か食べている様子。食性は肉食性が強い雑食とのことだ。葉っぱの他アブラムシや花粉とかを食べるらしい。
撮影 2011-08-28
2011年8月29日月曜日
ジャコウアゲハの蛹
このあたりに生息していたとは・・・。ということは食草のウマノスズクサがどこかに生えているのかな?他に木本のオオバウマノスズクサも食べるらしい。どちらも見たことないけど。いずれも毒性があり、それを食べたジャコウアゲハは体内にそれを蓄積し、捕食者は中毒をおこすという。それにあやかりジャコウアゲハに擬態する者がいる。
アゲハモドキもその一種だそうだ。 撮影:2011-08-27
2011年8月28日日曜日
ヒメカマキリモドキ
撮影:2011-08-27
2011年8月26日金曜日
葉っぱに作られた小さな巣*不明卵
追記:2011-11-27 上の純白びっしり卵はモンクロシャチホコらしい。下の7粒卵はホソヘリカメムシの卵に似ているが・・・トマトの種にも似ている。
下:2011-08-21
ハリエンジュの葉。(ツマグロオオヨコバイは、たまたまそこにいただけで関係ないと思う)
2011年8月24日水曜日
エゾアオカメムシとハラビロヘリカメムシ 他
左:撮影:2011-08-06 エゾアオカメムシ(カメムシ科)
中:撮影:2011-08-13 クサギカメムシ(カメムシ科)
右:撮影:2011-08-21 ハラビロヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)
右:撮影:2011-08-21 ハラビロヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)
(ホシハラビロヘリカメムシかも・・・)
2011年8月23日火曜日
ヨツボシカメムシ*幼虫と成虫
カメムシの幼虫はみんなかわいいが、この背中にパイ皿を2枚乗せたような模様の白っぽい幼虫はとりわけ可愛らしい、と思う。何カメムシの幼虫なのかずっとわからなかったが、最近このヨツボシカメムシらしいと断定。
⇧脱皮の様子 撮影:2009-08-28
(左から右への変身の所要時間は12分くらいでした・・)
マメ科の植物にいっしょにいるのをよく見かける。成虫は地味系だが、お腹を見るとまるで白磁のようなつややかな白。⇩
↓ 撮影 左上:2011-07-31 その他:2011-08-21
2011年8月22日月曜日
オオヘリカメムシ*幼虫と成虫
ヘリカメムシ科
これもオオヘリカメムシの幼虫かな?時期的に下より早い。色は赤みが強い。止まっているのは、松葉? ⇧撮影:2012-06-30
⇧若齢の幼虫(3齢あたり?) 撮影:2012-07-28
撮った日も、場所も、大きさの対比もみんなバラバラ。それにしてもたくましい脚である。触ったらどんなに強烈な悪臭を放つのだろうと思っていたが、実はリンゴのような匂いがすると聞いたことがある。触る勇気ないけど・・・。
(右端が成虫。他は幼虫)
2011年8月21日日曜日
トリノフンダマシの仲間と卵のう
トリノフンダマシ属
トリノフンダマシの卵のう⇧ 撮影:2009-08-15
夕方といっても5時20分前後であるが、シロオビトリノフンダマシが糸を張っていた。(昼間は葉の陰でじっとしている)粗い網で主に蛾類を捕らえるらしい。
実際どんな網を作るのだろう?時間があったらずっと見ていたかった。♂や幼体は網を張らずに狩りをするとか・・・。まだまだ謎の多い蜘蛛のようだ。
↑ 撮影:2011-08-13
上右:2009-08-15 トリノフンダマシ? 下の卵のうの写真はこの個体の近くにあった。
下左:2011-08-13 シロオビトリノフンダマシ 上のシロオビとは別個体。
下右:2008-08-16 オオトリノフンダマシ お盆に帰省するとたいていお目にかかる。
トビイロハゴロモ
アオバハゴロモ科
帰省時に撮影。砂浜との境界あたりのクズ葉上だったかな?この時初見。
たぶん、子供の頃から近い場所にいたんだろうけど・・。
鳶色にしては淡い色あい。むしろ亜麻色が近い・・と色名小事典をめくりながら勝手なことを思うのも楽しい。アマイロハゴロモって良くない?単独でいることが多い種らしい。
撮影:2011-08-13
アワダチソウグンバイ
北米原産の外来種。体長は3-4mmほど。 ⇧撮影:2021-06-17
キク科の葉っぱによく見られる。 白っぽい個体と黒っぽい個体がにらめっこしていた。近くにある食痕がハート型なのでお見合いしているのかも・・・。
しばらくしてクロの後方から別のクロが接近。するとシロの方がまわれ右してそこから逃げ出した。2匹のクロはその後をぞろぞろついていく。動きがスローなので微笑ましかった。 撮影:2011-08-21
2011年8月19日金曜日
ブタクサハムシ*成虫・卵・幼虫
初めてうちの庭にブタクサ(キク科)が生えてきた時、深く切れ込んだ涼しげな葉っぱの様子から、なにか美しい花を咲かせる草のような気がした。それで1mくらいになるまで様子をみたが、大した花は咲かなかった。この花の飛ばす花粉こそ、あの秋の花粉症の素とも知らず・・・。
自分にはアレルギーはないが、やっぱり世の中のために引っこ抜くべきだろうなと、このところ抜いてはいる。しかしさすが筋金入りの雑草。(帰化植物)毎年同じ場所に生えてくる。
そのブタクサに今年初めてブタクサハムシを発見!(いままでいたのに気づかなかっただけかもしれないが・・・)北アメリカ東部からメキシコが原産地。1996年頃に日本で初確認されて急速に分布を拡大しているとのこと。(Wikipediaより)
黄色い卵や幼虫らしきものもあちこちに見受けられ、今後このブタクサの運命はどうなるのか見届けたい。引っこ抜くのはその後でもいいかな・・・?
2011年8月17日水曜日
ウスイロオオエダシャク*幼虫と成虫
(下の写真上段左)
2011年8月16日火曜日
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