2014年3月23日日曜日

クロテンフユシャク*♂と♀


お堂の賽銭箱に 仲良く並んでいた。  


撮影  2013ー03ー23

シロフフユエダシャク*♂と♀


 もうすぐなくなりそうな小さな翅。♀は黒っぽいようだ。 2014ー03ー23


♂は15日より出現。真ん中は羽化不全。それでも運が良ければ♀に出会えたかも・・・。

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2014−03−27

2014年3月19日水曜日

フタマタフユエダシャク*♂と♀


 灯火脇の落ち葉の上にいた。白っぽいので見つけられてよかった・・・。

ウスオビフユエダシャクと同じ仲間らしく、♂も♀も雰囲気がよく似ている。


 ↑今年見た4頭の♂。みんなすこしずつ違う。初見は3月14日。


ふさふさの小さな翅がかわいい!  撮影:2014ー03ー19

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2014−04−08  上の♀がいた場所とほぼ同じ場所にいた。同個体か?あれから3週間も生きていたの?やっぱり別個体かな?♂などとっくにいなくなったのに・・・


・・と思っていたら、今朝♂がいた。もうフユシャクの季節は終わった気になっていたのでびっくり。 撮影:2014−04−12

2014年3月17日月曜日

ホソバトガリエダシャク?


 昨日のヒロバ~に代わって今日はホソバ~が来ていた。明るい栗色がきれい。下の右端は別個体。翅の色合いには変異があるようだ。 


⇧撮影:2013-03-20

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   最初ヒロバトガリエダシャクと思ったが、その後ホソバ〜のような気がしてきた。(タイトル変更)ヒロバ〜の特徴は、後翅が純白で触覚が黄色〜赤みを帯びるとのこと。そして文字通り翅の幅が違うらしいがよくわからない。



 中と右は間違いなくホソバ〜と思われる。そして上の個体も並べてみると同様の個体変異に見える。ただ首回りのモコモコした毛のボリューム感が違うかな? 

               ⇧撮影:2014-03-14


              ⇧撮影:2016-03-25    

                
 春の蛾が続々と出現する季節になったが、今年はどれだけ通えるだろう・・?


↑撮影:2018-03-28  

2014年3月13日木曜日

シーベルスシャチホコ


 撮影:2011ー05ー15  標高1500m地点。まだ肌寒い山の春。昼間木に止まっているのを発見。帰ってから調べたが、その時はわからなかった。個体変異が激しい種らしい。「シーベルス」は人名とのこと。


幼虫食樹:カバノキ科(ウダイカンバ・ダケカンバ・ヤシャブシ等)

2014年3月12日水曜日

クロスジシャチホコ?


 鱗粉がはげ落ちたクロスジシャチホコだろうか?


だとしたら、幼虫は各種カバノキ科の樹木を食べるらしい。

撮影:2013ー06ー15

2014年3月10日月曜日

アオバシャチホコ*成虫と幼虫


新鮮な個体  ⇧撮影:2014−06−08


擦れた個体  ⇧⇩ 撮影:2013ー09ー01



クマノミズキにいた。  撮影:2010-10-08

                    幼虫食樹:ミズキ科(ヤマボウシ・ミズキ・クマノミズキ等)