2週間ばかり前のこと。大雨が降った翌日、裏庭の梅の木の枝にトゲトゲがいっぱい。久しぶりに見るアカボシテントウの蛹。次々と羽化している。羽化したては黄色くて、だんだんと濃い色に変化。
2013年7月1日月曜日
アカボシテントウとタマカタカイガラムシ
六月が終わる・・・
去年いちばん沢山の写真を撮ったのは6月だった。そして今年も。ブロクに記録しておきたい写真はいっぱいあるが、このところ仕事が多忙であること、PCの動きが悪くて眠くなる・・・等の理由であまり記録できなかった。出勤前散策(近くの雑木林)がクセになってしまい、それで余計夜は早く眠くなる。今日は休みだったので少し頑張ろう。
2013年6月28日金曜日
樹液酒場にて*ヒオドシチョウ 他
この雑木林に来たとき、(あっ、カブトムシの匂い・・・)と思ったのは樹液の匂いだったんだ。ルリタテハやアカタテハもやって来るが、ヒオドシチョウが一番物怖じしない、というか貪欲。ここでしっかり栄養をつけてこれからの長い休眠に備えるのだろう。
↑撮影:2013-06-22
2013年6月25日火曜日
小枝に擬態*オオトビスジエダシャク? 他
オオトビスジエダシャク 幼虫?
ちょっと見、蛾の幼虫に見えたので軽い気持ちで一枚撮った。そしてモニターで拡大して見て、なんだただの木の枝か・・と思う。私の視力もかなりやばい。なんでも虫に見えてくる。そしてその幼虫のような形の小枝をまじまじと見ていると、やっぱり虫に見えてくる。
枝先を撮って拡大してみると、ロクロが牙をむいたような恐ろしい顔が!なんか2回騙された気分。それにしても色合いといい朽ちかけた感じといい、ここまでやるか・・・と感心。
オオトビスジエダシャクかと思うが、似たもの同士が多いらしい。いずれも多食性とのこと。低い位置にあったニセアカシアの葉上にて。 撮影:2013-06-23
追記:カバイロシマコヤガの幼虫と思われる。
2013年6月23日日曜日
2013年6月21日金曜日
2013年6月16日日曜日
ヒメヤママユ終齢と落ちていた翅
ヒメヤママユ(ヤママユガ科) 終齢幼虫
カエデの葉を夢中で食べていた。枝が揺れても知らん顔。四月下旬に見つけた若齢幼虫はあんなに小さかったのに。大変よく太りました。
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