これは「紅玉」という種類。リンゴは最低2本植えないと実がつきにくいときいて、最初に植えた「津軽」のとなりに後から植えた。「津軽」の方は芽吹きが遅く、まだ冬芽の状態。しかし、あちらこちらの芽にはあの幼虫がしっかり待機しているではないか・・・。(写真下右側)実が少ない理由がまたひとつ判明。
2012年4月21日土曜日
リンゴの芽吹きを待つイモムシ
2012年4月14日土曜日
ベニモンマダラ*幼虫・繭・成虫死骸
撮影した日の他の写真を見てみたら、知らずに繭(上右端)⇧も撮っていた。今年もう少し早い時期に行けば、クサフジをむしゃむしゃ食べている幼虫が見られるかも。
お天気は花曇で寒くもなく暑くもなく。野に生き物が溢れる5月後半から6月は、たぶん1年のうちで一番好きな季節。 ⇧撮影:2011-06-12
その後、小アリが集まってきた。 撮影 2009-07-11
その後、生きている個体にもやっと出会えました!→こちら
2010年10月22日金曜日
ミノウスバ*成虫と幼虫
マユミの木にて、複数のミノウスバが交尾、産卵していた。♀たちは産卵後の卵に、自分の毛を抜いて貼り付ける。
(後で写真を見てみると、卵に貼り付けられた毛は茶色いものと黒いものがある。♂も毛貼り作業に参加しているのだろうか?)
卵越冬するので防寒のためかもしれないが、カムフラージュ効果も高そう。
秋も深まり、だんだんと暖房がほしくなる頃現れるミノウスバである。⇧撮影 2010-10-17
久しぶりに裏庭のマサキの木を見てみたら、ミノウスバの幼虫がいっぱい。
⇧撮影:2015-04-27
少しの刺激ですぐに糸を吐いて葉から落下。 ⇧撮影:2015-05-07
これから繭になるところかな?成虫になるのは晩秋。 ⇧撮影 2012-05-19
2010年8月12日木曜日
探虫会*ルリハダホソクロバ 他
《追記》右の蛾はルリハダホソクロバ(マダラガ科)と思われる。草原性の種であること、出現時期等も当てはまる。食樹はバラ科のズミやノイバラ。幼虫はその葉をなめるように摂食するとのこと。
この日は標高900mくらいの山地で行なわれた探鳥会に参加。出現種は9種。(自分が見た訳ではないが・・・)あまり鳥は見られない時期らしく、おのずと探虫会になってしまった。虫に詳しい方のいろいろなお話が聞けてとても勉強になった。下はこの日見た植物たち。
登録:
投稿 (Atom)