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2021年8月20日金曜日

ツヤヒラタハバチ


キイチゴ類で見られるハバチ。触角が一本見当たらなくて残念。

撮影:2010-05-16
 

2021年8月19日木曜日

アカスジチュウレンジ*成虫と幼虫


ミフシハバチ亜科 

お盆の頃、庭のノイバラに現れた成虫。通り雨に濡れていた。

小楯板が赤茶色。年2−4回の発生があるらしい。


↑撮影 2021-08-15
 

若齢幼虫。ノイバラにて。

 

↑撮影 2021-08-19

 
 薔薇を愛でる方々の天敵。切っても切ってもしつこく繁茂するうちのノイバラを食べてくれていたので特に駆除はしなかった。朝夕の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。彼らも必死である。頭部が黄色いのは終齢で、黒いのは若齢。この時期になると、終齢幼虫は土中で繭を作り、前蛹状態で越冬するとのこと。
 

撮影:2015-10-04

2021年5月19日水曜日

リンゴチュウレンジ


ミフシハバチ科

昔撮ったものを眺めていたら見つけた。ハバチの仲間だろうか?場所はうちの庭。


 たぶんこのハチのお目当てだったリンゴの木は、昨年11月にこの手で伐採しました。枯れてしまったので・・。あの木に毎年訪れて下さった虫の皆様、そういう訳で長い間お世話になりました。


撮影 2017-07-02

 

2021年3月11日木曜日

オオツマグロハバチ

類似種にウスツマグロハバチがいる。幼虫はセリやミツバを食べるらしい。


撮影:2012-06-06

2021年3月7日日曜日

ルリチュウレンジ*成虫と幼虫


ミフシハバチ科

体色は脚まで青藍色。触角は黒。幼虫はツツジ類を食害することで知られる。

⇧撮影:2016-07-17


⇧撮影:2011-07-31


⇧撮影   2022-05-20
 

ツツジ科の樹木の葉を食べている幼虫 


撮影    2017-06-29

2020年12月21日月曜日

不明ハバチ幼虫*小顔


ハバチの幼虫というと今や昆虫界のアイドルだが、これもハバチかな?


小顔で、お尻を浮かせている。脚が長いような気もする。


撮影:2018-09-14

2020年12月18日金曜日

オスグロハバチ*♀と♂?


♀の胸部は赤い。幼虫はスギナを食べる。

⇧撮影:2014-06-27


アスパラに止まる♀。  ⇧撮影:2012-05-26


♀  ⇧撮影:2021-09-07


♂だろうか? 文字通り全体が黒いらしい。庭のサボテンにて。
 
 撮影:2011-05-02

2020年8月30日日曜日

不明ハバチ幼虫*ストライプ模様


人里離れた山奥で出会った、おしゃれなハバチの幼虫。大きめ。


 きれいな緑と白のストライプ。これから蛹化か?


撮影:2020-08-29

2020年5月24日日曜日

クリハバチ*幼虫


 この模様はかなり目立つ。自然な姿を撮りたかったが、ヒトが近づく気配を察してくるりんこ。  撮影:2020-05-24

追加画像


移動中?近くにクリの木がある場所。上と下は同個体。


撮影:2020-05-23   ↑


標高1,200mあたり。上と下同個体。 


撮影:2020-05-30 

2018年9月5日水曜日

ハサミルリチュウレンジの仲間*幼虫


 ミフシハバチ科

 ヒロハノヘビノボラズの葉っぱを食べていたハバチの幼虫を調べたら、北海道にいるハサミルリチュウレンジというハバチの存在を知る。ここは本州の山地だが、それに近い種がいるらしい。よく見たわけではないが、確認したのは1匹だけで、それほど食害されているようではなかった。        撮影:2018-08-26

2018年9月1日土曜日

ノブキを食べるハバチの幼虫


 二カ所で、ノブキを食べているハバチの幼虫に会った。

とげとげの実を食べる⇧


⇧こちらは、花を食べてしまったのかな?


キク科ノブキ属

2018年7月25日水曜日

ヒゲナガクロハバチ*幼虫


 無心にナルコユリ?の葉を食べていた黒い物体。ハバチの幼虫らしい。


   ヒトの視線を感じたのか、顔面を下に隠して静止。これはウ○チに擬態してるのかな?とぐろをまく幼虫はよく見かけるが・・。


撮影:2018-07-13

追加画像


上と同地点。あたりにナルコユリが見当たらず、行き場が無い様子。

撮影:2019-06-29

2017年9月23日土曜日

コナラナメクジハバチ*幼虫


これが食痕かな?  ⇧撮影 2010-08-08


コナラかミズナラの葉裏。ぬらぬらした雰囲気の幼虫。

⇧撮影 2017-09-23


撮影 2021-06-21

2015年9月27日日曜日

アカネにいたハバチの幼虫


 身体が半透明で、食べたものが透けて見える。身体の前後に黄色のアクセント。

若齢の者もいた。アカネを食べるというアカネハバチだろうか?  
 

撮影:2015-09-26

2015年9月19日土曜日

とげとげのハバチの幼虫たち


   タカの渡りを見に行く。峠へは、山道を歩いて15分ほどの距離。でもいつも道草を食いながらだらだらと行くので、小一時間かかるのが常だ。今日はとげとげの幼虫をいろいろ見ていた。一見芋虫のように見えるが蜂の幼虫。(腹脚が5対以上ある)ハバチはハチの仲間では原始的なグループとのことで、幼虫もこんな姿をしている。食性は強く植物に依存している。

 だからハバチの幼虫に関しては、美味しそうに葉っぱを食べている姿を撮りたいと常々思っている。ちょっと臆病なところがあって、気配を察するとすぐにとぐろを巻いてしまうので。この黒にうす黄色のとげとげの幼虫は、アザミの仲間を食べていた。下は近くの別のアザミにいた別個体。同種だろうか?



⇧ワラビの葉っぱ?にいたとげとげ君。いろいろ食べるのかな?


 ⇧これはたぶん一番名前の知られている、オオコシアカハバチの幼虫。ゴマナにいた。この種は広食性。上の黒いとげとげ達は若齢かなんかで、皆オオコシアカ〜なのかもしれないと思えてきた。


⇧ これは漆黒に白点があって、黄色いとげとげ。ヤマハッカにいた。


ヨモギでとぐろを巻いていた茶色いとげなし君。

撮影:2015-09-19