2021年10月9日土曜日

イヌツゲメタマフシ


形成者:イヌツゲタマバエ

フシ内の幼虫は、3齢幼虫の状態で越冬。翌5-6月に羽化。


撮影:2012-10-26

2021年10月8日金曜日

カバイロコメツキの仲間


コメツキ亜科

  オオカバイロコメツキとか、ムネナガカバイロコメツキとか、類似種がいろいろいて難しい。   撮影:2012-06-17

 

2021年10月7日木曜日

キバラワラビハバチ


シダハバチ亜科

 ワラビハバチという種もいるが、ぽっこりお腹が黄色いのでキバラ〜にした。脚と肩も黄色。幼虫はワラビを食べるらしい。


撮影:2010-05-21

2021年10月6日水曜日

アトボシハムシ*三紋型と二紋型


ヒゲナガハムシ亜科

四つ紋があるのは別種で、ヨツボシハムシと呼ばれるとのこと。

しかしこの個体、前方の紋が大きすぎる?三紋でいいのかな?


お腹大きいので、産卵前のお母さんかな・・?


カラスウリやアマチャヅルが食草。

体長は4.5〜5.5mm。  ⇧撮影:2012-08-12


⇧二紋型   撮影 2022-06-20

2021年10月5日火曜日

ハイイロビロウドコガネ


 コフキコガネ亜科

触角が見えないのが残念。♂の方が大きな触角を持つ。 撮影:2011-05-07


                       黒褐色型と赤褐色型がいるらしい。     ↑撮影 2012-06-10

                
  つぶらな瞳。小さめの触角なので、♀個体のようです。
 
 撮影 2018-06-12

2021年10月4日月曜日

ヤチグモの仲間


ヤチグモ科 

 よく軒下とかで見かけるやや大きめのクモ。12mm〜15mmくらい。それほどすばしっこい動きはしない。同じ屋根の下(軒下)で暮らしているせいか、ヒト慣れしてる感がある。


 どこかに管状住居を作って住まっているらしい。母グモは、子グモに餌を与えて保育するとのことで、ちょっと感心している。


メガネヤチグモ、シモフリヤチグモ等、似ている種がいるので同定は難しい。


 撮影:2013-11-28


これも庭にて。同種かな?このケースの四角の一辺は5mm。

 撮影:2019-02-09

2021年10月3日日曜日

ヒメスギカミキリ


 裏庭の針葉樹を伐採してから、めっきり見かけなくなったカミキリムシ。♀は赤褐色だが、♂はいろいろ変異があるらしい。こちらは、漆黒のボディに両肩に赤いポイント。  ↑撮影 2012-04-29

これも裏庭にて。赤いお腹。  ↑撮影 2016-04-11