2014年6月7日土曜日

コヨツメアオシャク


緑の絵の具に白を混ぜるとこんな色かな?いろいろな葉っぱを食べる。

⇧撮影:2014-05-25


⇧撮影 2015-10-03


撮影 2017-06-04

2014年6月6日金曜日

マダラホソコヤガ?


 爪先ほどの小さな蛾。最初アヤホソコヤガの個体変異かと思ったが、ホソコヤガにはいろいろな種類があるようだ。これは黒点と下翅の様子からマダラ〜かな?
6〜9月出現。  撮影:2014−06−06

2014年6月5日木曜日

ツマジロシャチホコ


 ちょっとくたびれた個体。

幼虫食樹:ブナ科クリ属コナラ属・カバノキ科

↑撮影:2014−06−04


その存在にしばらく気づかず・・・。やはり彼らは選んで止まっているんだろう。

ハラアカウスアオナミシャク


   お腹の鱗粉が禿げたのかな?とおもっていた。ややコケ色が入った翅。   


↑これもハラアカウスアオナミシャク?

新鮮な個体は赤褐色の部分が少ないらしいが・・・。


↑撮影:2014−06−03

2014年6月3日火曜日

セダカシャチホコ*成虫と幼虫


アオセダカ〜より大きい。頭のとさかがおとなしいかんじ。顔も撮れば良かったな、と後悔。

↑撮影:2014−06−02


追加画像


2014−06−27  とんがり頭の個体がいたので撮影。性差だろうか?このとんがり加減


幼虫はブナ科を食べる。これはコナラにいた。きれいな模様・・。
 
 撮影  2011-10-01

2014年6月2日月曜日

ノイバラの香りとアカスジキンカメムシ


 2014−06−01    いい香りがしたので立ち止まり、薮の中にノイバラが咲いているのに気がついた。ノイバラの写真を撮って下を見ると、成虫への脱皮を終えたアカスジキンカメムシ。なかなか見られない色合い。



   追加画像  

 二日後、すぐ近くのヌルデの葉っぱにすっかり色がついた、完成品の姿が・・・。

たぶん同個体。  撮影:2014−06−03

2014年6月1日日曜日

ウスアオシャク


 最も渋いアオシャクの仲間?緑青のような錆色。いいかんじ。 

撮影:2014−06−01

幼虫食樹はクスノキ科
(ダンコウバイ・クロモジ・ヤマコウバシ・アブラチャン等・・・)


翅を立てると別の種みたい・・。