クズハキリバチ？

ハキリバチ科

　近所の、交通量の少ない路上にて。お腹をくねらせて、変な格好していた。↑

胸部背面が黒っぽいので、クズハキリバチかな？オオハキリバチにもよく似ている。

 

撮影　2014-08-07

ナカムラオニグモ ♂

こちらも帰省時に撮影。調べてみたら、初見のオニグモだったことに今頃気づく。

水辺が好きなクモらしい。まさに小さな川端の草に止まっていた。

 撮影　2022-10-13

スズムシ ♀

コオロギ科

　帰省時に散歩中、路上にいた♀。♂のように鳴く事はないから、お目にかかれて幸運。片翅を無くした様子・・。卵は無事産んだのかな？⇩

　　　　

撮影　2022-10-13

以前、一度だけスズムシを飼った事があったのを思い出した。→こちら

シワクシケアリの仲間

標高は1,500-1,600mくらいの清流沿いの森。

 

あまり下界では見かけないありんこがいたので撮影。

触角や脚が飴色。シワクシケアリの働きアリかな？

　　撮影　2022-08-19

スネブトヒメハマキ？

裏山でみつけた。南方のハマキガらしいが・・。

北上中？　食草はアラカシ、らしい。

 撮影　2022-09-25

モンキモモブトハナアブ

 ガマズミの葉に止まっていた。翅には暗色紋がある。

いろいろあったのか、ぼろぼろの翅。　　撮影　2010-10-08

アオマツムシ ♀

マツムシ科

　庭の鉢ものを並べた台の上に、初見と思われるバッタが転がっていた。死骸。

体長は20mmほどある。調べてみたら、アオマツムシという、明治時代に渡来した帰化昆虫らしい・・。

　鳴き声を検索して聴いてみると、この夏、夕涼みに外出時、木の上から聞こえてきた大きな声だった。リーリーリー・・。（鳴くのは♂だけ）この個体は♀だから、どこかに卵を産みつけたかもしれない。来年は、幼虫の姿を探してみよ・・。

 撮影　2022-11-19