K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年3月10日木曜日
ヨモギハムシ
ハムシ亜科
青藍色系や茶褐色系など、体色に変異あり。ヨモギを食草とする。
ヨモギといえば、草餅にしてヒトも食べるくらいだから美味しい草なんだろう。
雌雄と色との関係は決まって無さそう・・。
観察した方の記事を読むと、青藍色の個体の方がかなり多い様子。
⇧撮影:2011-06-12
三つ巴状態。 撮影:2011-10-15
2022年3月9日水曜日
ヒゲナガハバチの仲間?
かなり長い黒一色のヒゲが特徴。
↑ 撮影:2013-10-13
赤みの強いヒゲナガハバチの仲間。お名前は・・?
↑
撮影 2011-08-28
2022年3月8日火曜日
マルモンサビカミキリ
庭のプランターの縁にいた。小さい。名前をあげてみたが、あまり自身ない・・。
撮影:2011-06-16
追記:もう一度同定作業をしたところ、マルモンサビカミキリのようです。タイトル変更。
クワやクリ、オニグルミ等に集まるサビカミキリとのこと。6〜9mm。
軒下で、少しばかり薪用の伐採木を干しているので、そこから羽化したのかもしれない・・。
2022年3月7日月曜日
ヨツボシモンシデムシ
シデムシ科 モンシデムシ亜科
スガリ追い
のために吊るされたイカの切り身?にやってきて、御馳走になっているところかな? ⇧撮影:2012-08-19
腐敗した蛹のようなものを物色中。 撮影:2012-08-18
2022年3月6日日曜日
ススバネナガハナアブ?
コデマリにやってきたハナアブ。お腹ふっくら気味なので、♀かな?
ニトベナガハナアブ
と似ていて迷う・・。
⇧撮影:2010-05-20
2022年3月5日土曜日
カネタタキ♀
カネタタキ科
チッチッチッ・・・と鳴くらしいが、この個体は♀のようだから鳴かなかった。湿った土に潜り込んでいたのか、泥まみれ。葉っぱの上に出てくつろいでいた。体長は9-12mmほど。
産卵管の左右にあるはずの尾肢が見当たらない。とれちゃったのかな?
撮影:2021-11-06
2022年3月4日金曜日
トサカグンバイ*成虫と幼虫
体長は4mmほど。アセビやネジキにつくグンバイ虫。類似種のシキミグンバイは、編み目の数等を確認すると識別できるとのこと。トサカ〜は頭部が黒い。ステンドグラス風の翅がきれい。上は
成虫。 ⇧撮影:2011-07-31
幼虫と思われる。 撮影:2012-09-16
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