2021年5月21日金曜日

ヒゲナガカワトビケラ


 この虫が、あの珍味として有名なざざむしが生き長らえた末の姿だったとは!
食べた事ないけど、瓶詰めは見た事ある。

 ざざむし漁は、12月〜3月の期間限定で行われるそうだ。つまり幼虫期。


撮影    2017-07-03

2021年5月20日木曜日

ミスジヒメヒロクチバエ


ヒロクチバエ科

 行きつけの池のまわりを散策中に撮影。水辺の草に止まっていた。あれから、池の改修のため水が抜かれてしまったので、しばらくお目にかかれないかもしれない。


撮影 2019-07-21
 

2021年5月19日水曜日

リンゴチュウレンジ


ミフシハバチ科

昔撮ったものを眺めていたら見つけた。ハバチの仲間だろうか?場所はうちの庭。


 たぶんこのハチのお目当てだったリンゴの木は、昨年11月にこの手で伐採しました。枯れてしまったので・・。あの木に毎年訪れて下さった虫の皆様、そういう訳で長い間お世話になりました。


撮影 2017-07-02

 

2021年5月18日火曜日

バイカウツギコブアブラムシ


郵便マークのような紋を持つ、オレンジ色のアブラムシ。庭のウツギにいた。


⇧けっこう毛深い茎に、びっしり食らいついています。


ナミテントウ四紋型が一匹。少しは駆除してくれたのかな?

撮影    2021-05-12
 

2021年5月17日月曜日

シラホシヒメゾウムシ


小さなゾウムシ。オレンジ色の斑に見えるが、文字通り白い斑の者もいる。

撮影:2018-07-14
 

2021年5月16日日曜日

タイワンタケクマバチ


 初めてこのハチを見たのは、一昨年の9月、訪花中の個体だったが、これは越冬体だろうか?ぼんやりしていて、動きが鈍い。冬期は竹筒等の中で越冬する。確かに外に置いたままの竹ぼうきとか、越冬場所には事欠かないと思われる。体毛には共生しているダニがいて、生涯、主から離れることはないらしい。人家にハウスダストとして侵入することはなさそう。

 やはり、在来種のキムネクマバチとの関係が一番気がかり・・。  
撮影    2021-5-13

 

フキハマダラミバエ


旧名はゴモンハマダラミバエとのこと。翅の紋は薄茶色。緑色の目が涼しげ・・。

昔のことなので、どこで撮ったかわからない。


撮影 2015-08-01