2021年2月17日水曜日

ウズラカメムシ


 イネ科植物に集まる。 確かにウズラっぽい模様。赤い触角がいいね。

 撮影:2009-06-26


こちらはそれほど赤くない。  撮影:2011-06-12

2021年2月13日土曜日

ルリハリバエの仲間


ヤドリバエ科

長毛で金属光沢。補食寄生するハエらしい。たしか庭で撮影。


撮影:2011-11-05

2021年2月12日金曜日

赤いアリ


アレチウリ(雌花)の蜜を舐めてるムネアカオオアリ。

↑撮影:2013-10-05


上とは少し違うかんじ・・。アカヤマアリかな?

撮影:2009-07-31

2021年2月10日水曜日

ミツボシツチカメムシ


ツチカメムシ科

 オドリコソウやヒメオドリコソウでよく見られる。これはヒメオドリコソウ。

頬かむりして耳を隠した黒猫の顔に見えるのは、私だけ・・?

撮影:2009-05-01

 

2021年2月8日月曜日

蜜の雨降るカエデの木?


撮影・・・2011-04-30

 カエデの葉にベタベタとした水滴の痕のようなものが・・・。それを舐めている小さな虫たちがいっぱいいた。カエデの花から蜜が落下しているようだ。それは木の下に生えている下草にも及び、そこでは沢山のアリたちがその恩恵を受けていた。

 右下はヒラタアブの幼虫だろうか?(これはアブラムシを食べる)
この日カエデの木にコムクドリの群れが長居していた。虫のいる木をちゃんと知っているみたい。


《追記》   2011-05-02
このベタベタの正体は、モミジニタイケアブラムシというアブラムシの排泄物らしいことがわかった!写真中のアブの幼虫・アリ以外の虫たちがそれらしい。すっかり蜜だと思っていたから、もう少しで自分も舐めてみるところだった。まあ、害はないと思うけど・・・。(実際甘いとのこと)

スグリコスカシバ


 以前うちの庭でよく見かけたスカシバの仲間だが、今回真面目に調べてみたら、ヨーロッパ原産の外来種だった。スグリ類を食害する。まず2005-6年頃北海道で出現。本州には2008-9年頃進出して来たらしい。

 当県には2011年に発生、とある。止まっている葉は、まさにフサスグリの葉っぱ。この頃はよく繁っていたが、今はフジバカマの勢力に負けて姿を消した。


この2頭は番だろうか?それとも両方♀か?

撮影:2012-06-06

2021年2月4日木曜日

ムネアカトゲコマユバチ


コマユバチ科 オナガコマユバチ亜科


 たしか早朝、庭にいた。艶やかできれいなコマユバチの仲間。
以前はムネアカツヤコマユバチと呼ばれていたとのこと。カミキリムシの幼虫に卵をを産みつけるらしい。


産卵管がないので♂と思われる。トゲは後脚にあるが、この写真ではわかりにくい。


撮影:2012-06-15