偽木柵にいたキボシカミキリ(やや早口ことば風・・)。立派な白黒模様の触角である。体長の2倍ほどの長さがあるので♀だろうか?♂の場合は3倍とか・・。
矢印部分の黄色の紋が、線状ではなく点状なので西日本型。以前の記事の同種を確認してみたら同様だった。ここは東日本だが、境界地域かも。しかし温暖化が進んでいるのは確か。(ちなみに線状になる東日本型は外来種らしい。ややこしい・・)
撮影:2020-09-12
ウススズメ亜科
鮮やかなライトグリーン。丸々と育ったクチバスズメの幼虫。
主にブナ科の樹木の葉っぱを食べる。
丸太を下に向かって移動中⇧。この後、重さに堪え兼ねて落下!⇩