朽ちかけた木にカナブンがいっぱい。いろいろいるが、みんなアオカナブンかな?
↑下の脚の付け根がくっついているとアオカナブンとのこと。なるほど・・。
ところでこの個体、穴に潜り込んで出られなくなったのかな?
↑この日、マイマイガ♂の乱舞の日。夏の風物詩。時々葉っぱの上で休憩してる。
♀の方は産卵ラッシュ。こうして見ると栄養状態の差か、個体の大きさがかなり違う。
↑ちなみに、産卵場所は、木にかけられた鳥用の巣箱の底部分。雨がしのげる。
天候不順だが、夏の花ヤブラン開花。
ニイニイゼミの泥まみれのころんとした抜け殻。今年は蝉が鳴きたくなる天気が少ない。
先月みつけたオビガの幼虫と同じ場所にいた。色が濃く大きくなっている。同じ個体?
ヤブガラシの可愛らしい花。最初オレンジ色で、花びらを落とすとピンク色になるみたい。まだ咲きはじめなのか、蕾がいっぱいある。美味しい蜜に虫たちが誘われる。
⇧武骨な雰囲気のサビキコリも甘党か?
↑ヒメヒゲナガカミキリの出現は5月〜8月とのこと。
沢山の個体が花の蜜を吸っていた。ミヤマカラスシジミばっかり。⇧
⇩ウスタビガの最近作られたばかりの繭と思われる。成虫羽化はハロウィーンの頃。
撮影:2020-07-19