2020年5月22日金曜日

ユノハマヒメグモ


タカユヒメグモ属

ヨコバイの仲間を捕まえた。湿度の高い薄暗い場所を好むとのこと。


撮影:2020-05-17

2020年5月19日火曜日

キスジノミハムシ


 ノミハムシ亜科

 標高1,000mあたりの山奥。しっとりとした苔むした古い林道で見つけた。涼しげな葉っぱの上に佇む小さな甲虫。ノミハムシの仲間らしい。小さいながらも、なかなかの美麗種なのでは?帰宅して調べてみると、アブラナ科植物を食害する有名な農業害虫とのことだ。人間と関わると、虫の印象も変わってしまう。


撮影:2020-05-17

キスジノミハムシの仲間は日本には5種記録されていて、皆良く似ているとのこと。
    (ハムシハンドブックより)

2020年5月18日月曜日

セキオビヒメハマキ?


 初見のヒメハマキ。小さい。ニセセキオビヒメハマキというのもいる。
大きさはニセの方が少し大きいらしいが、比べようがない。標高1,000mあたり。
ミヤマハハソの葉上にて。



 近くの別の場所。苔むした日陰にいた個体⇧⇩色褪せた同種?それとも別種?


撮影:2020-05-17

2020年5月17日日曜日

ニッコウホシヨコバイ


 初見のヨコバイ。ずいぶん渋い色調。


撮影:2020-05-17

コアカソグンバイ


初見のグンバイ虫。小さいながらもこの造形。


撮影:2020-05-17

2020年5月16日土曜日

カシワピストルミノガの蓑?


 奇妙なものが突き刺さるように生えている。時々ネット上で見かけたことがあったので、ピストルミノガの仲間かも・・と思い至った次第。幼虫の住まいとして使用される。

 この葉っぱはナラガシワだった。ブナ科では他にミヤマピストルミノガという種もいるらしい。怖くて?触らなかったけど、今度見かけたら触ってみよ・・。  
撮影:2019-05-25


3年前にも撮影していた。   撮影:2016-06-11

クチブトゾウムシの仲間


食べているのはミズナラか?↑(追記:トゲアシクチブトゾウムシ?)


上とは別種と思われる。↑(カシワクチブトゾウムシ?)


↑これもトゲアシクチブトさん?


↑トゲアシクチブトゾウムシのペアかな?


ナラガシワと思われる。  撮影:2019-05-25