2018年8月16日木曜日

ウスバカミキリ*♂と♀


 灯火近くに居残っていたカミキリムシ。以前みつけたのと同じかな・・と、つまみあげたらガブリと噛み付かれた。ごめん・・。あなたとは初対面でした。産卵管が出てないので♂のよう・・。


幼虫期間が長く、成虫の寿命は3週間ほどとのことだ。


           撮影:2018-08-06         

追加画像


     朝、キャンプ場の灯火近くの木に止まっていた。夜行性。幼虫は朽木や枯れ木を食べるとのこと。この個体は産卵管があることや細めの触角なので♀と思われる。  
撮影:2012-08-19     

2018年8月14日火曜日

シロホソオビクロナミシャク


 今朝羽化したかと思われるような、新鮮な個体。真っ黒に白のアクセントがくっきり。似たような種がいろいろいるが、これは初見。絶対逃げられると思って遠くから撮影して、かなりトリミングした。やっぱり素早く逃げられた。
もっと近くで撮りたかったな。標高1,200m あたり。 撮影:2018-08-10


追加画像


標高1,000mあたり。遠くから望遠で撮影。白い素足が2本・・に見えてきた。 

撮影:2019-06-22

2018年8月12日日曜日

黄色いお腹のニホンカナヘビ


 先日見かけたニホンカナヘビ。木登りしていた。そして、妙にお腹が黄色い。

よくある変異らしいが、初めて見た。


撮影:2018-07-27

2018年8月11日土曜日

ギンモンミズメイガ


ミズメイガ亜科

標高1,500mくらいの場所にある小さな池にて。

幼虫は、ヒルムシロ科の水草を食べるようだ。水辺の笹の裏に隠れていた。
 

撮影:2018-07-29

2018年8月10日金曜日

ルイスジンガサハムシ*幼虫と成虫


カメノコハムシ亜科

   この日、小さな低木にハムシの幼虫発見。ヨレヨレの黒いマントをひっかけている。


⇧ 撮影:2018-07-13


 4週間後にあたる今日、再訪すると、食痕はより激しくなっていて、抜け殻のようなものが・・。


  特徴的な新芽が出ていて⇩、この小さな木はマルバアオダモの幼木と思われる。アオダモを食べるハムシを調べてみたら、ルイスジンガサハムシ。成虫出現は7月下旬ころだったのだろうか?来年は、成虫を是非確認したい。


撮影:2018-08-10

追加画像


 以前撮った画像の中に ルイスジンガサハムシ成虫がいた。上の幼虫のいた場所にも近い。付近にアオダモの木も多い。5月に見られるということは、成虫越冬した個体かな??


⇧撮影:2015-05-18 


追加画像

新成虫だろうか?ツヤツヤしている。  撮影:2019-07-06

2018年8月6日月曜日

ウスクロスジツトガ?


 ずっと翅を閉じて、細い草に静止。なかなか翅を広げてくれない。一瞬開いたところ⇩

ウスクロスジツトガか、ウスキバネツトガと思われるが、外見では判断できないらしい。


撮影:2018-07-13

2018年8月2日木曜日

トノサマガエル


 暑い日が続く。先日、水まきをしようとしたら、ジョーロの水が出ないことがあり、中を覗くとカエルが飛び出してきた。うちの庭ではあまり見かけないトノサマガエル風のカエルくんだったのでびっくり(写真下)。

 近くの草むら(実は畑)にも一匹。上の個体は小さくて、カメの水槽にある水草に潜んでいた。見つけられてびっくりしたのか、近くのジョーロにジャンプ。みんな、どこからやってきたのだろう?


 知らなかったが、この辺はトノサマガエルとトウキョウダルマガエルの交雑地らしい。識別は難しそうだ。


撮影:2018-07-17