K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2016年9月16日金曜日
ハガタキエダシャク
8月29日にもこの蛾に出会ったが、とても神経質で近づけなかった。
遠くから望遠で撮った写真もかなりぼけててがっかり。この日も、日中の散策中にヒトの気配で草叢から飛び立つ。追いかけっこの末にやっと撮らせてもらった。
夏の終わりに出現する蛾のようだ。
撮影:2016-09-14
2016年9月14日水曜日
シロモンノメイガ
玄関灯火にやってきた。ノメイガの仲間は翅のデザインが多様。漆黒に白い水玉模様がいいなと思っていた種。触角の先部分が白いのもいい。
食草はなんだろう?逃げそうなので、ケースの隙間から撮影。このあと庭の草叢に消える。
撮影:2016-09-11
2016年9月13日火曜日
ミヤマシジミと秋の空
ミヤマシジミ♀
撮影:2016-09-10
2016年9月12日月曜日
ヤマトシジミ
幼虫はカタバミを食べる。どっちが♂だろ?止まっているのはコウゾリナの仲間。
撮影:2016-09-11
2016年9月11日日曜日
マエウスモンキノメイガ
縁毛がきれいで、新鮮そう。脚の模様からなんとなく・・これでいいのかな?
撮影:2016-09-03
2016年9月10日土曜日
ネムスガ
ネムノキを食樹とする。スガ科には属さないらしい。ネムノキの下にある灯火にいた。
撮影:2016-08-24
2016年9月9日金曜日
ホソオビアシブトクチバ 他
玄関灯火にやってきた蛾。(翌朝撮影)初見。こんなスタイリッシュな奴がうちの庭にいたんだ・・とまじまじと見る。調べれば幼虫はバラの害虫らしく、昼間じっとしていて夜間に食害するとのこと。薔薇愛でる人々に見つけ出された幼虫は、あらゆる手段で抹殺される。
撮影:2016-09-06
追加画像
自宅のサッシに止まっていた。お目にかかるのは二度目。近くのノイバラで育ったのかもしれない。大発生する蛾ではないようだ。 撮影:2019-08-03
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