2016年8月4日木曜日

ミヤマサナエ


   ミヤマサナエに会うのは2度目。トンボはよくわからないけれど、このしっぽの先には見覚えがあった。これからもっと上の涼しい所に行くのかな?   


撮影:2016-07-25

キンモンガ*成虫と幼虫


 蛾のような蝶もいるし、こんなふうに蝶のような蛾もいる。縁毛の白がいいアクセント。白紋型もいるらしい。幼虫はリョウブを食べる。  


⇧ 撮影 2016-07-25



⇧ 撮影 2014-07-26

追加画像


リョウブにいた幼虫   ⇧撮影:2017-07-22 
 

色褪せた個体⇧  撮影:2018-07-14


左右別個体   ⇧撮影:2018-08-10


落ちていた前翅。    撮影 2011-08-28  
 
夜、秋の虫たちがざわめくように鳴いている。膝に乗ってくる猫も、うっとおしくない。

2016年8月2日火曜日

ネグロフトメイガ


ミドリネグロフトメイガに似る。灯火居残り。 ⇧ 撮影:2016-07-30


神社の片隅にいた。かなり擦れている。 撮影:2019-08-31

2016年7月31日日曜日

ヨスジキヒメシャク


 開張12-15mmの小さな蛾。カメラを近づけると、小さな翅を思いっきり広げた・・ように見えた。   撮影:2016-07-30

2016年7月30日土曜日

フタスジチョウ


 先日山(1963m)の上でこの蝶を見かけた。Neptis属の中では一番高標高地帯にいる種らしい。翌日、1600mくらいの場所に行ってみたら、やはり出会った。

 葉っぱの上に佇んでいたのでゆっくり近づくと、あとちょっとというところでぴゅ〜と逃げられる。そしてその辺を2−3周飛びまわってまた同じ葉っぱに止まった。さっきとは違って頭をこちら向きにしてじっとにらみつけている。

 そしてヒトを自分の方にかなり寄せてから飛び立つ、ということを何回か繰り返した。捕虫網を持たない人間だったので、遊ばれたのだろうか?

 地域のよる変異がある種で、この辺のものは普通の紋様である。

 撮影:2016-07-25

2016年7月27日水曜日

トラフツバメエダシャク


 初見であるが、他のツバメエダシャクの仲間より小さめ。わかりやすい模様。

 この種は同定のための顔面写真を撮る必要はないが、つい撮ってしまう。片側の脚の様子がおかしい。幼虫はコメツガ・モミ・アカトドマツ等を食べる。  
撮影:2016-07-25


追加画像


 死骸を見つける。下は裏側。  撮影:2016-08-14

2016年7月25日月曜日

シダクロスズメバチ


⇧撮影 2008-07-27


⇧ 標高2,000mくらいの草原。止まっているのはミヤマシシウド(セリ科)? 

 ⇧撮影 2010-08-22


 標高1,963mの山頂にて。鼻?のあたりの矢印模様が口まで達しているので、シダクロスズメバチかな?この蜂はホタルサイコ(セリ科)が好きみたい。   


撮影 2016-07-24