2016年6月25日土曜日

ヤナギサザナミヒメハマキ


   5年前の今日、裏庭の柳の木の下で見つけたきれいなヒメハマキ。最近やっと名前がわかった。やっぱりヤナギ食。  撮影:2011-06-25

2016年6月24日金曜日

クロシタキヨトウ?


4年前の画像より。キヨトウの仲間は同定むずかしい。
 
 撮影:2012-06-24

2016年6月23日木曜日

マエキオエダシャク


     羽化不全気味。モチノキ科等が幼虫の食草。    


撮影:2016-06-19

ヤマキマダラヒカゲ


山道でよく出会う蝶。  ⇧撮影:2011-05-21





獣糞大好きで、複数個体が集う。⇧撮影:2018-06-17


  ⇧撮影:2016-06-11  こちらも獣糞を吸汁中。


このチョウはとにかく馴れ馴れしくて、ヒトの汗を舐めに来て塩分補給している。

獣糞舐めた口で舐めないで・・。(でも、口吻がひんやりして気持ちいい)

撮影   2020-06-27

2016年6月22日水曜日

クマダギンナガゴミグモ?の隠れ帯


   隠れ帯が目をひき、よく見たら小さなクモが上向きで鎮座。標高1000mくらいの山地にて。隠れ帯と命名されているが、むしろ目立っている。このクモの網に施された飾り?のようなものの効用についてはいろいろな説がある。

 強調説、威嚇説、補強説、誘引説などなど・・。白帯・スタビリメンタム(ラテン語)とも呼ばれる。  撮影:2016-06-12

2016年6月21日火曜日

キバラヒメアオシャク


極めて広食性。薄茶とアイボリーの縁毛。灯火居残り組。
  
⇧ 撮影:2016-06-15


突然変異?黄色いアオシャク。もっとしっかり撮影したかったけど逃げられる。

⇧撮影:2017-07-14


こちらは青緑色。縁毛がかなり擦り切れている。同種か?

⇧撮影 2022-07-24


撮影 2014-07-22

クリメコブズイフシ


形成者:クリタマバチ 
 
 新芽が肥大した虫えい。6−7月に羽化。1940年頃、中国より侵入してきたとのこと。クリの新芽の成長を阻害するとされ、生物農薬としてチュウゴクオナガコバチ(寄生バチ)が導入される。

 その結果、近縁の日本在来種のクリマモリオナガコバチとの間に交雑種が誕生しているらしい。なんかややこしいことに・・。
そしてこれからどうなるのだろう?            
  

撮影:2016-05-15