K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2016年6月16日木曜日
オナガグモの卵のう
オナガグモ属
シダの葉にぶら下がっていた卵のうを撮りやすいように葉の上に置いたら、そばに居たらしい細長い棒のような母グモが現れ、大事そうにまた元に戻す。このクモはクモを狩るクモとして知られている。糸には粘性がなく、その糸を伝わって来るクモを捕まえるそうだ。緑色型と褐色型がいる。
⇧ 撮影:2015-06-16
別個体。
⇧撮影 2012-08-26
オオシラホシハナノミ
ハナノミ科
前胸背の上翅との境界部が白く縁取られていて、尾部の先端が鋭く尖っているので、オオシラホシハナノミだろうか?この仲間は似ている種が多く悩ましい。
灯火近くにいた。
撮影:2016-06-11
2016年6月15日水曜日
ヒメキマダラセセリ
セセリチョウ亜科
クサフジに3頭ばかり訪れていた。セセリチョウの仲間は毛深くて、大きな目がまんまるでみんな可愛らしい。もう少したつと出現する、ヘリグロチャバネセセリやスジグロチャバネセセリに似ている。 ⇧
撮影:2016-06-05
♂個体のようです。アカツメクサにて。 撮影 2011-06-25
ニセバラシロヒメハマキ?
よく庭先で見かけるバラシロヒメハマキよりほっそりしている。
幼虫はノイバラを食べる。 撮影:2015-06-15
追加画像
これも庭ではなく山の中で見かける。 撮影:2020-06-21
2016年6月13日月曜日
ウスキツバメエダシャク
尾状突起はとがり気味で長め。顔面は橙褐色。
フトスジツバメエダシャクに似る。広食性。
撮影2016-06-12
2016年6月11日土曜日
ヨダンハエトリ♂
クモ図鑑の表紙を飾っているクモが、こんな身近なところに・・!特に希少な種ではなく、ただ見つけられなかっただけなのだが。
思いの他小さいハエトリグモ。腹部の朱色の帯が4段あるのが名前の由来。人名かと思っていた。 ⇧
撮影:2016-06-08
撮影 2017-07-07
2016年6月8日水曜日
ムスジシロナミシャク?
類似種にマンサクシロナミシャクがいる。正面からみた顔の色合いが違うらしい。ムスジ〜は上半分だけオレンジ。マンサク〜は大部分がオレンジ。
でも、顔を接写しようものなら逃げられそう。 撮影:2016-05-21
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