2015年9月28日月曜日
2015年9月27日日曜日
2015年9月26日土曜日
ツゲノメイガ
七色のムカデ 他
足の無い者(蛇など・・)や多過ぎる者はあまり好きではないが、これを見つけた時はキレイだと思った。この辺りではよくアオズムカデを見かけるので、その幼体だろうか?
長さは50mmくらいだったか・・・?(こういう生き物の画像を公にするのはやや抵抗があったが、このブログはそういうブログなので身構えて開いて下さい)
2015年9月23日水曜日
鈴虫を飼う
コオロギ科
近くに「スズムシ、さしあげます」の張り紙が。せっかくだからちょっとだけもらおうかな・・と思い、持ち帰るためのビニール袋でもないかと鞄の中を探る。近くの窓口にいた婦警さん風の方にスズムシ希望の旨を伝えると、さっと小さな飼育ケースを出して「100円負担頂きますが、よかったらこのケースをどうぞ」とのこと。
恐ろしく準備がいい。そして慣れた手つきでマット土をケースに入れて、霧吹きで湿り気を与える。「土は乾燥しないように時々こうして湿らせて下さい」沢山のスズムシのいる中に手を突っ込んで、一匹ずつ捕まえる手つきも素早い。「この産卵管がある方が♀です。両方いないと卵を産まないので。ああこの小さめのは、また脱皮して、もう少し大きくなります」全部で7匹ばかり見繕ってくれた。
「それから、タンパク質系のえさを与えないと♀が♂を食べてしまいます」と、スズムシ用の餌が市販されていることを教えてくれた。なんか警察署ではなく、ペットショップにいるような錯覚に陥ったが、とても親切で物知りな婦警さんだった。
野生で生きるということは厳しいことなんだろう。今回は婦警さんに教えてもらったとおりに飼育してみることにした。そして卵が無事孵って、沢山増えたら庭に放してみようと思う。
しかし7匹いたスズムシはだんだんといなくなって、ただいま♂と♀が一匹ずつ生き残っている。死骸を探すが見つからないのは、やはり共食いをしているのかもしれない。いくらタンパク質を与えても、弱った者がいれば食べて栄養にしているのだろう。まさに弱肉強食の世界。今宵も♂が鳴いている。翅をハート形に膨らませて。前ほど力強くはないが・・。
2015年9月22日火曜日
オオホソアオバヤガ
幼虫食草:バラ科・アカザ科・マメ類・・ 6−7月と9月に出現
白黒ソックスをはいて、腹部側面に水玉模様。
翅を震わせて飛ぶ準備。翅先は赤茶色。
この蛾も一見小汚いけれど、よく見ると黒板に白いチョークで描いたような模様が面白い。ケースの格子は一辺5mm。 撮影:2015-09-22
ヒキガエル*林道横断
そのままゆっくりと体高を沈めて石のように動かない。「伏せ」のポーズか?おなかを膨らませているのは威嚇?⇩それとも元々ポンポコリンに太っているのかな?
⇩無事林道を横断して草むらの中に消える。コアシダカグモもヒキガエルも本来夜行性なのに、両者に昼間ばったり出会えた。なんて運がいいんだろう!
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