2015年4月20日月曜日

フトフタオビエダシャク


個体変異多い。広食性。4月〜8月に出現。  撮影:2015-04-20


撮影:2011-05-12

2015年4月19日日曜日

クロテンヨトウ


キリガ亜科   この辺では、サクラ散る頃出現。 
 
  撮影:2015-04-19

2015年4月18日土曜日

ナシケンモン*成虫と幼虫


昼間、林道脇に放置してある土管に止まっていた。幼虫は極めて広食性。

 撮影:2015-04-18


    ⇧幼虫は、褐色型や黒色型など変異あり。  撮影:2013-10-07


上の幼虫とほぼ同じ場所。同個体か?横からと上から。  撮影:2013-10-24 

ハルササハマダラミバエ


ハルササは、黒というよりブラウン系でまとめているかんじ。


↑♀かな?(ここまで追加画像  撮影:2011-05-15)

↓こちらは♂?


   雨模様の朝、人家の外壁にて雨宿りしていた。カメラを近づけるとレンズに向かってやって きて止まる。(写真下)別名 ミツマタハマダラミバエ。春〜初夏、ササ類に発生。    
撮影:2015-04-17

2015年4月17日金曜日

コバネナミシャクの仲間


 地味系コバネナミシャク。似たような種がいてわからない。 
 

撮影:2015-04-17

2015年4月14日火曜日

ウスバキエダシャク


早春出現のエダシャク。♂。ウスバシロエダシャク、ナカウスエダシャク等に似る。広食性。  ↑撮影:2015-04-12



↑撮影:2015-04-14


↑撮影:2016-04-10


黒みが強いが・・。標高1500m付近にて。

 撮影:2013-05-12

2015年4月12日日曜日

ニホンセセリモドキ


 日向ぼっこをしている ルリタテハを撮ろうと、近づくが逃げられ・・・を何回か繰り返していた時、別のチョウがやはり日向ぼっこしているのに気がついた。ミヤマセセリかと思いきや、初めて見るニホンセセリモドキ!蝶ではなく蛾。

 こちらは友好的で、かなり近づかせてもらえた。帰ってから画像をよく見てみたら、腹部あたりにタンポポの綿毛のようなものが・・・。調べてみたら、これは後肢についている発香毛と呼ばれるものらしい。異性を引きつける匂いを発するのか?

 幼虫はクマツヅラ科(ムラサキシキブ・ヤブムラサキ・コムラサキ等)を食し、夏(7月頃)に羽化。その後活動らしきことはせず越冬し、(長い休眠期)翌春やっと繁殖活動に入るとのこと。謎の多い蛾らしい。


⇧撮影:2015-04-12


ニホンセセリモドキに会うのは2度目。やはり無事越冬を終えたところ。昼行性。


 お決まりのようにヘアペンシルを覗かせていただく。フェロモンを放出しているそうだ・・。