2012年10月6日土曜日
2012年10月5日金曜日
ウドの花と生きものたち
2012-08-25 ↑ 庭のウド(ウコギ科)の花芽が伸びてきた。
開花 2012-09-18(左と中) 2012-09-25(右)
上左より:ナガメ(春にはムラサキハナナにいた)→オオハナアブ(やっぱり不思議目)→ベッコウハゴロモ(この季節には珍しい)→コアオハナムグリ(花が咲くと真っ先に駆けつけるのはいつもこの虫)
下左より:シロスジベッコウハナアブ(スズメバチの巣に産卵するらしい)→ツマグロオオヨコバイ(春から秋までいる常連)→スズバチ(この時期のんびりモードの成虫をよく見る)→モモブトチビハナアブ(10mm未満の小さなハナアブ)
2012年10月4日木曜日
ウスムラサキイラガとムラサキイラガ*幼虫
たぶんいままで毛を見ないで、模様の違いを探そうとしていたのだろう。複数の画像を見ていて思ったのは、ムラサキイラガの方が「てかり」があるような気がした。
左:ウスムラサキイラガ 幼虫
右:ムラサキイラガ 幼虫
撮影:2011-09-09
同じ日の朝に撮ったもの。うちの庭には両種がいたことが判明。写真の数をみると、ムラサキイラガの方が多かった。昨年大発生したが、今年は見ない。
2012年10月3日水曜日
ウスムラサキイラガ幼虫 他*カシワにて
上はウスムラサキイラガと思われる。毛の根元部分が太くなっているので。口の部分?が濃い緑色だった。うちの庭でみるものより左右部分が平べったく大きく感じた。カシワの幼木に一頭のみ確認。
↑ これも同じ木にいたテングイラガの赤黄色型?2つの赤い突起は共通みたい。
↑ 同じ木。これも寄生された亡骸だろうか?穴があいている。テングイラガか?
2012年10月2日火曜日
2012年10月1日月曜日
庭のイラガの幼虫たち
2012年9月29日土曜日
オオニジュウヤホシテントウ蛹とお化けナス
↑ オオニジュウヤホシテントウの蛹が葉裏にたくさんついていた。
↑小さな蛹殻を発見。若齢の幼虫かなんかの蛹殻?
↑ 2012-09-24 幼虫や成虫の食痕模様
2012-09-29 お化けナスの花が咲きました
《追記》
この清楚な花を咲かせた植物は、日本では「ワルナスビ」と呼ばれる北米原産の帰化植物だった。「要注意外来生物」に指定されている。鋭い棘を持ち、地下茎でどんどん殖えるため始末に困るのが「ワル」の所以。
農業害虫であるニジュウヤホシテントウたちの温床になるというのも悪草の理由。まあそれだけ逞しい草なのでナスの台木にされるのだろう。幸いプランターで育てていたので駆除するのは問題ないと思われる。
全草ソラニンを含み有毒とのことだが、海外で「悪魔のトマト」と呼ばれる実も少し気になる。その種は地中で100年以上の寿命を持つという。
やっぱり「お化けナス」。
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