撮影:2011-09-30
2012年5月9日水曜日
2012年5月8日火曜日
メスグロヒョウモン*♀と幼虫
メスグロヒョウモン成虫 ♀ コンポストにて 2008-09-05
庭の草むらでメスグロヒョウモン(タテハチョウ科)の幼虫を発見。毎年花にやって来るのを見かけるが、ここで繁殖していたとは・・・。背中に目立たない2本の線が走ってる。 撮影:2012-05-6
食草はスミレの仲間。うちに生えているスミレは上の2種。いずれも野生種ではなさそう。
2012年5月5日土曜日
コマダラウスバカゲロウ幼虫とウスバカゲロウ
何度も足を運ぶ場所なのに、なんでいままで気づかなかったんだろう。それだけ擬態が巧みだったということかな。というより最近までこの生き物の存在を知らなかったのだからしかたない。いつまでたっても知らないことだらけだ。美しい成虫にもいつか会いたい。 追記 その後出会えました。→こちら
動きがにぶい。たいていしばらく死んだふりをしても、すぐお尻から土に潜っていくのに動こうとしない。死んでいるのな?でも2-3時間後に見てみると姿がなかったので生きていたようだ。よかった。
↑ 右:2008-08-17 ウスバカゲロウ成虫 巣の近くでみつけた
ちなみに私の田舎ではアリジゴクのことを「はっこ」と呼んでいた。
♪はっこ はっこ 出て来い はっこ 出て来い・・・と歌いながらこのすり鉢の穴を人差し指で掘ったものである。今ではそんな遊びをする子供は絶滅しただろうな・・・。
2012年5月4日金曜日
ゴミ背負いアオシャク?タラの芽をかじる
⇧ トゲを避けながら?上へ上へと登っていく。
2012年5月2日水曜日
カゲロウの羽化*タラの老木にて
この写真を撮った後またタラの老木にとまらせて、巣材集めにやって来たアシナガバチの方を見ていた。そして3分後、あのカゲロウはどこへいったかな・・・とタラの木の周りを探してみると下のような状態に!
脱皮?カゲロウが羽化後にまた脱皮するなんて知らなかった。そんなことする間もなく死に急ぐ虫だと思っていたから。
(半変態と呼ばれる)
それにしても、わずか5-6分ばかりで脱皮ができるのだろうか?このタラの木は老木とはいえ程よくざらついているので、踏ん張りがきいたのかな?
撮影:2012-04-29
(タイトル変更:脱皮→羽化。これ以上脱皮することはないでしょう・・)
2012年5月1日火曜日
ヤナギハムシ幼虫*誕生
ハムシ亜科
ヤナギハムシが産んだと思われるきれいな黄色い卵。
↑撮影 2012-04-24
黒ずんできた。
卵からまず黄色い幼虫が生まれた!と思ったらじきに黒くなる。ほぼすべての卵が孵った頃(2時間くらいかかった)、偶然?ナミテントウが近くにやってきた。食べるには大きすぎる相手かも・・・。カメノコテントウの姿はまだみえない。
(ここまで撮影:2012-04-29)
翌朝見てみると、早速朝ごはんを食べていた。
*このあと成虫までの様子はこちら
ヤナギルリハムシ〈左)も出現。
また別のヤナギハムシ〈右)もどこからか飛来していた。
2012年4月29日日曜日
亀さん、とっくにお目覚め
左:比較的ヒトを怖がらない。食いしん坊。大きい。
右:とても臆病。甲羅干ししている時もヒトが近寄るとすぐ逃げる。小さい。
特に名前はない。こうして並べてみると甲羅の色合いや目のかんじが違うもんだ・・・。
この2匹、ずっと♂と♀だと思っていたが、実は両方♂だったことが判明。
遅ればせながら身体検査をしてわかった。
登録:
投稿 (Atom)